かれこれ25年ぶりかもしれません。
今回は山岳信仰の出羽三山の一つ羽黒山です。
この時期は杉花粉がピークを迎える時期でもあり、神社やお寺はなぜか杉の木が多いところでもあります。
少し車を止めておくと、薄く黄色みが掛かっているのが解るほどでした。
今までにはないほどの目のかゆみやくしゃみが起き苦しみの3日間でした。
国宝の五重塔ですが、周りの杉の木もとても高く、五重塔よりも高くなっています。
この神社で驚いたのが、鐘があることです。
お寺にはありますが、ここには鐘があり神社です。
山頂にある神社ですが、其れほど高くない山ですが、雪がまだまだ残り、翌日も新たな雪が降りました。
山から下りて鶴岡城址公園をブラブラとしました。
公園内に懐かしい車が止まっていたので写真を撮ってしましいました。
新潟といっても下越の南側で中越に近い三条市をブラブラしていましたが、この町は初めてなので、楽しみにしていました。
古い町並み等が有るような案内がありましたが、やはり保存は難しいようで、~路地という看板があり由来がありますが、面影が待ってく有りませんでした。
但しお寺さんの彫刻はとても素晴らしい物です。
雪深い町でもあるため雪国ならではの光景がありました。
同じしないでも少し山の方へ向かうと光景ががらりと変わります。
この辺りは紅葉時期が良いのですが、今は季節外れでした。
周りの樹は杉の木が殆どなので、花粉がものすごい量が飛散しているようです。
周りを見るとやはり雪国と言える光景がありました。
今度は海側へゆくと神話の世界に。
弥彦山です。
その麓には彌彦神社が有ります。
弥彦山と言えば標高が東京スカイツリーと同じ高さです。
山頂の所々に雪が残っています。
ここの神社は今回で3回目になります。
いずれも20年以上前に訪れています。
その時の記憶があまり定かではなく、時間が無いところで動き回っていたせいでしょうか。
今回で境内の大きさも解りました。
今回も東京から電車で向かったので、お約束の新幹線の車両の写真を撮りました。
やはり北陸新幹線は人気があります。
パンタグラフの所で火花が出ているのを何とか撮れました。
もっとスピードが出ているときの方が大きな火花が出たのでしょう。