輪切り | はぐれ雲のブログ

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朝(夜中から)から調子が悪く、頭痛で夜中に目が覚め朝になっても直らず。

血圧も高くなってきており、少し気持ちも悪い。

薬を飲み少し安静にしていたが、今度は動悸が激しくなり、朝48しかなかったのが92まで上がっている。

仕方なくいつもの医者へ行って相談。

今まで入院など一回もしたことがなく、あまり細かな検査をしていないこともあるため、MRI・MRAをやってみようとのこと。

今まで腹部の超音波検査をしたことがあるが、その時は腎石と胃潰瘍らしき物を見つけられたことがあったが、あまり目立った物はなかった。

腰がかなり痛みが出たときも、レントゲン検査で骨には異常が見つからず。

先日は、血液検査で悪い項目が一切無し。胸部レントゲンは診る医者によって違いが出ていますが、心臓の肥大していると言ったのは一人、大動脈が少し蛇行していると言ったのは二人、今行っている医者はどちらも否定。

その医者が今回、MRI・MRA検査をしようと言い出した。いわゆる東武の輪切り。そして、このデーターを利用して、血管の造形検査をして確認をしようと言い出した。

この検査で、腫瘍や血管の詰まり。つまりは2mm位まで確認が出来る物。

どのような結果が出るか、不安ではありますが、はっきりさせた方が良いこともある。

網膜剥離裂孔の時は、眼底の撮影をした後、レーザー治療(手術)。

これは、目を開いている状態で、眼球にレーザーを照射して網膜を焼き固める物で、レーザー光が直接見えている状態で照射をします。

一カ所だけではないので、何回も照射します。自分の場合は、一回目の時は250カ所、二回目の時は220カ所、三回目の時は150カ所右目だけに照射しています。

網膜の場所によっては少し痛みもありますが、動くと別の所に当たってしまったり、又、まぶたを閉じることが出来ません。

この治療からすればあまり怖くはないかもしれません。