久しぶりの総帆展帆 | はぐれ雲のブログ

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今日は、久しぶりに日本丸の総帆展帆を見ることが出来ました。

前に見たときは、30年ほど前になると思いますが、まだMM21の工事がされている時期で、周りには一切建物がなかったのでしたが、どこから撮っても建物が映り込んでしまいます。

寂しいです。

其れは置いといて、帆を張るところから見ることが出来ました。

現在は船の中に入るのが有料ですが、以前は現在無料で見る事の出来る場所も、有料でした。

今はいつでも眺めることが出来、とても良い状態ですが、以前から比べるとあまり人気が無くなってしまったような気がします。

以前はもっと混んでいました。

帆は畳まれた状態で展示されているので、汚れなどもあるのは仕方ないでしょう。




船員がそれぞれのマストに上り、帆を結わいているロープをほどいて行きますが、以前と比べると帆の張る順番が違っているように思えます。










































以前はこのアングルからは撮れなかったのですが、やはりこの帆船は、どこから見ても帆を張った姿は美しい物です。

この場所にとどまった状態ではありますが、船体には貝などの付着物がかなり付いていました。

海水がそのまま注ぎ込んでいるせいでもあります。

天気にも恵まれ、良い撮影が出来ました。