今年は其れより前に鎌倉へ訪れ、人が少ない時間に撮影したく成就院へ。
この時期では紫陽花が終わりに近づき、彼方此方のお寺さんで剪定が始まります。
今年は品種により開花時期がかなりバラツキが多く感じました。
例年では、最後まで紫陽花を見ることが出来るお寺さんも、今年は早く咲いてしまい、この時期は終わりに近づいていました。
最後の紫陽花を撮ってみました。
朝早い時間帯にこの方向から撮ると紫陽花は全て逆光になりますので、紫陽花越しに海を撮るのであれば日中から夕刻の頃が良いようです。
今年始めてこのお寺さんで八重の紫陽花を見つけました。
品種を増やしているようです。
ここからブラブラしながら、紫陽花と江ノ電の撮影スポットになっている場所へ移動してみました。
さすがに朝早いと人は全く居りません。
最近彼方此方に注意喚起を促す看板が多く為っています。
これらの看板が邪魔になり、上手く撮らないと看板が入ってしまいます。
この様な看板が貼られないように、撮影マナーは良くして貰いたい物です。
周りの状況を確認しながら撮影したい物です。
この場所に集中して写真を撮っていますので、当然良い写真を撮ろうとして身を乗り出せば、後ろにいる人はもっと身を乗り出してしまいます。
撮るアングルや一回撮影したら場所を譲る事を考えれば、もめることもなくなるのですが、いざ撮ろうとすると最初のポジションより身を乗り出してしまうため、危険な状態になります。
こんな狭いところを電車が通過するのが江ノ電の特徴です。
この辺はもう終わりに近づいていますが、品種によっては見られる物もありますが、このBlogを記載している頃は、剪定に入っています。
この写真の右下の看板は今年になって取り付けられた物で、昨年まではありませんでした。
とても邪魔です。
最近ライブカメラを見て気がついたのは、東京駅の駅前の地下駐車場の工事のためと思われる構造物がなくなったことです。
駅舎を撮ろうとしてもとても邪魔で、必ず入ってしまいますが、その構造物がなくなってきています。
但し、駅前の整備がまだ完全に完成していないので、いつ頃になれば綺麗な状態になることやら。
今年はここの神社の夏越しに午前中訪れてみましたが、やはり午前中はすいていました。
只、ここで紫陽花を撮影しているのがいましたが、正体不明でしかも一カ所に可成りの時間を掛けての撮影はとても迷惑。
夏越し(大祓)はこの茅の輪をくぐり半年間の犯した罪や穢れを除き去るための祓いの行事で汚れを祓いとる行事です。
神社に寄っていろ色違いがありますが、一回くぐるだけの神社が多く為っていますが、正式には3回のようです。
やはりいつ見てもこの階段は急です。
この近くに最近出来たスポットがあるので、寄ってみました。
この道も広くなりました。
今までは露地みたいでしたが。
別名マッカーサー通りと聞いています。
この辺りをブラブラしていると、ふと目に入った看板がありました。
こんな所のあったのですね。
以前から聞いていたお店で、訪れたことがなかったのですが、今回訪問してみました。
赤穂浪士ゆかりの地でお店を開いているとのことでした。
建物は現代風ですが、老舗です。
もうこの辺りに来ると、腰の痛みが出てきて、直ぐに帰宅。
ここ半年、あまり動くことがないためもう少し動けるよう、頑張らなければ。