今日は愚痴を書きます。あまりにも杜撰な仕事だとほどほど感心しまくりです。
もちろん写真なんて物はありません。
本当にこの人達は、ホームヘルパーの資格を持っているのか疑問に思うことが頻繁にある。
ベッドの横には清拭用のドライタイプの使い捨てのタオルや、ウエットタイプ・トイレットペーパーが常時置いてあり、近くのテーブルにはタオルが3枚置いてあるにもかかわらず、手の清拭(時々オムツの中に手を入れてかいたりするため、手がウンチだらけ)やオムツ交換の時におしっこをしてしまったときに、近くにある清拭タオルやトイレットペーパー等を使用すると思いきや、わざわざ台所に行き茶碗などを拭く布巾を持ってきて使用し、簡単に水洗いをして元の場所にかけてある。
この布巾を処分して新しい物をかけておけば同じ事をしている。この人の衛生の考え方が理解できない。
又、あるヘルパーは、口をうがいさせるため、コップにミネラルウォーターを使用する。
水道の水を使用しないことに理解できない。
水道水は、塩素成分が含まれているため、殺菌にもなるのですが、なぜミネラルウォーターなのか。
コップがウンチまみれになっているコップを、中身を捨てないでそのまま食器などを洗ったりするボールに放り込んであるたけ。
当然、ボールのしたには、ウンチが堆積している状態。
これらを当たり前のように繰り返すヘルパーは、私自身、ヘルパーの資格を持って特養に勤務したことのある物にとっては、とても理解しがたいことばかりです。
こんな事を死せ素手焼けば、即、首になります。
実習で伺った訪問介護の方から、綺麗な物は上に置き、汚れている物はしたに置く。
これは、講習でも教わった事柄でもあります。
洗濯機の上にコップなど置いてあっても、そのそばに排尿などで汚れた衣類を平然と置いている。
とても不思議な光景です。
この人達の介護や衛生面での考え方を聞きたい気がします。
どのように考えどのようにすれば良いのか。
これから、特に衛生面では気を付けないと行けない時期になっています。
これで、何事もなく梅雨場を乗り切れる考えなのでしょうか。
入室時に、アルコールで手を洗ってから作業をする人は誰もいません。
さすが、訪問看護の方は直ぐに手を洗ってから作業をしています。
看護師の方はその辺りは、ちゃんとしています。関心します。