内子から清流四万十へ | FukkyのPhotoPhoto日記

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初日は道後温泉で鯛づくしの夕食と温泉を堪能、四国定番スポットを巡る大手ツアー2日目が始まりました。

まずは江戸を彷彿させる古い街並みを保存している内子地区へ。

このメインの通りには、電柱がありません。

一本裏の通りに電線があって、そこから電気が供給されているんだとか。

空が青くて、暑いです💦。

立派な豪商の建物、今でも住民の方が住んでいらっしゃいます。

和蝋燭を作る蠟を作って財を成したとか。

知識豊富なバスガイドさんの説明におかげで、この地域の特性がよく分かります。


そして高知県へ移動して、清流四万十川へ。

この船に乗船し、船遊びをしながら四万十料理をいただきます。

鮎が名物ということで、船上で焼いた塩焼きとビール🍺をグビリ。

運転しないから、昼から🍺。

この大きさの船が行き来できるということは、水深が結構あるんですね。

これが沈下橋(ちんかばし)。

増水時でも流されないように抵抗になる欄干がありません。

この橋を車も渡っていました、怖そうです😖。

四万十川でよく見るこの沈下橋ですけど、20本以上かけられているんだとか。

夏になると橋から子供たちが川へ飛び込むシーンはここの定番。

四万十川は「最後の清流」と呼ばれます。

清流というのは透明度が高い澄んだ川・・・とよく誤解されるようですが(してました💧)、人の手が入らない自然のままが保たれているという意味だそうです。

四万十川は途中にダムや河口堰など人工物が全く存在しないのだとか。

だから大雨でも水量を調節できないので氾濫を繰り返す暴れ川なのだそうです。

沈下橋が多いのも頷けますね。


すべて物知りなバスガイドさんの受け売りです🤗。