2月10日(土)、会津鉄道を撮影したあと今回の最後の目的地大内宿へ。
この日から2日間「大内宿雪まつり」が開かれます。
昼頃に現地に向かったのですが、この段階で駐車場が一杯で大渋滞発生😩。
最寄り駅の湯野上温泉駅からも遠くシャトルバスしか方法がなく、自家用車と合わせて一本道は身動き取れず。
毎回思うのですが、どうにかならないのでしょうか、渋滞は夜まで続きます。
メイン会場で、餅まきならぬ「菓子まき」。
遅めの昼食。
大内宿名物の「ねぎ蕎麦」をいただきます。
文字通りねぎ蕎麦(笑)、大胆にねぎ一本。
田舎のおばあちゃんの家に来たような雰囲気、仏壇や先祖の写真が並ぶ普通の部屋でいただきます。
このねぎ蕎麦、ねぎで食べます(笑)。
箸を使わずに、ねぎ一本で器用に麺をすくっていただくのが正しい食し方。
慣れないとうまくすくえません🤣。
具はシンプル、薬味は・・・ねぎをかじります(笑)。
ねぎをかじりながら、短くなっていくねぎですくって食べます。
今回が二度目なのですが、前回はねぎ半分を残してしまいました。
でも周囲の方々もほとんどの方がねぎ蕎麦を食べているのですが、ねぎも完食されている(残して持ち帰りなのか、ねぎ持って歩いている人が結構います)。
そこで今回は頑張りました、ネギ完食です(笑)。
辛味のきついねぎで涙目(;_;)、このあとずっと口の中にネギの香りが残ってしまいました。
大内宿全景。
茅葺き屋根の家々を江戸時代のままの風情で保存している宿場町です。
例年と比べてやっぱり雪が少ない。
大内宿のゆるキャラも登場して、いよいよ夜がやってきます。