題名ちょっと変えた。
２時ちょっと前に新白河駅で、復旧は４時との予測がでました。
あと２時間も待てん。親切なみどりの窓口の方に聞くと、「仙台には多分２時間位で着くけど、同じラインを何本も走ってるのが駅で順番に停まるから、おそらくそのまま降りられないと思う。もしかすると日付変わるかも」という話が
日付変わる？
新幹線停まったの午前中の１０時半ですけど。１２時間以上同じ車両に乗ってるということに。
そりゃありえんわ。ということで、ここで切符にここまで乗ったという証明を手書きで入れていただき、他のルートを探す。
ちょうど再開した後の在来線が入ってきてたので、次の便で行くところまで行くことにしました。行き先は郡山だった。荷物を取りに戻って、改札を通って、ぎりぎりだった。
こちらも下校の子どもたちで混んでいました。多分普通電車は普通電車で、地震で停まっていたのだと思う。
JRのかたは、在来線だと福島まで行けるけどその先はつながってなくて・・と歯切れが悪かったが（在来線ダイヤをおざなりにしてると、こういうとき困りますね）、別に在来線しか足がないわけじゃないので。とりあえず大きい駅に行かないと。
郡山に着き、既に行列のできてるみどりの窓口をスルーして、外に出ると目の前に高速バスの乗り場があり、次の仙台行きにちょうど間に合った。（そうです、バスもレンタカーも航空もあるんです）
混むかもしれないと言われたが、ほとんどがらがらのまま、ここから２時間ちょっとで仙台市内へ着いた。１７時過ぎ。
新幹線が停まってから、７時間弱の旅でした。ちなみに新幹線がそのまま動いてたら３０分でつく距離でした
その後、仙台駅で３０分並んで払戻しを受けました。乗車券分のみ払戻しとなりました。どうも、１年間は払戻しできるみたいだけど、そのための証明を受けなくてはいけないみたいな情報がサイトにあって、よくわからなかったので最後の気力を振り絞り、並んだ。
丁寧に対応していただいた駅員さんにはお礼を言いたい。
でもJRに対しては、こういうことがあるから新幹線以外のダイヤも検討しろといいたい。
次回からは念のため、免許証持参で行くことにします。
まあ当面、移動はコロナとにらめっこの様相ですが。
で、結局乗ったままの人はいつ着いたのかなあ・・・。