伏見稲荷2 | ありのす

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ちょっと時間が空いてすみません。

京都の伏見稲荷の続き。人がたくさん歩いています。境内の最初の方の二股で続く鳥居では、記念写真を撮ったりすると人の流れをせき止めてしまいますのでご注意。

中国人より、日本人の高校生みたいな集団がやってるのが目立ちました。

山の上の方にもっと鳥居がありますし、もっと空いています。

途中の池のところに全国の稲荷神社の塔頭がたくさん。小さい鳥居、可愛いですね。

4つ辻からの眺め。眺望はいいのですが、京都の南半分で目印になるものがないため、いまいち場所がぴんとこないのが残念。4つ辻にいる人の3分の2は外国人でした。

さらに頂上まで登り、裏側を下りに入ります。

ここまでくると人はそんなにいない。

山の陰に入ったのでちょっとひんやりする感じ。

途中にある神社の噴水が、逆立ちしたきつねの形。

裏側にもまだまだ続く鳥居。

ぐるっと回って4つ辻に戻り、そこから北側に向かう道を通りましたが、店舗の自動車用の道路のようでした。

凄い急こう配で下まで降りましたが、東福寺側のかなり離れた出口に出たので注意。

閑静な住宅街のど真ん中に出ます。

伏見稲荷の駅に戻るのに30分くらいかかりました。