原作未読なので今頃気づきつつあるのですが、題名はコウノドリ。先生の名前はコウノトリですよね。
この違いはなんか意味があるのか・・・
あるのだろうな。というかほかの人はともかく、コウノトリなんて苗字さすがにないんじゃないかと思いますが
それはそうと、おなじみ小栗旬君がいきなりゲストで出たので見ごたえのある回となりました。
妻が交通事故で意識不明の重体、おなかの子供はまだ元気、出産させるか否か。
ひげとか剃ったせいか、あるいは痩せたせいか、小栗君結婚前の若い感じが戻ってきてましたね。近年ちょっとおっさん化してて心配してたのですが。
綾野君と二人で話し合うシーンが多くて面白かったです。
互いの家に行ったりする友達なんだよなあ・・・とか雑念が
結局奥さんのほうがもたなくて、出産決断するのですが、心臓マッサージしつつの出産
てそういうの現実にもあるのだろうか・・・
親戚にも出産時に母親が亡くなってるおうちがあるので、途中から話ががぜん身近に感じられたというか。
あとに残されたお父さんもこれから大変なんですよね・・・。
小栗君演じる夫に罵られてさびしそうな顔で取り残される鴻鳥先生の表情がよかった
今回はずっと穏やかな役ですが、まあ表情でいろいろ語れる役者なので。しかしたまにはぐわっと怒るような激しい演技も見てみたいと思います。そういう回もあるのかな？
あっそうだ、あとBabyですが、やっぱ銀髪の量を減らした方がいいかなと思いながら見てました。
もちょっと髪が垂れる感じだと、ロン毛時代の綾野君の髪型になってなじむんだけど。
というか、銀色じゃないといけないのかあれ・・・。