何が最高なんだかよくわかんなくなってきた6話。
相変わらず濱崎夫妻って、横から見てるとお互い気になるというのが見え見えなのに、がんばって反発してるという感じ。
形の不恰好なノロケというか。
もうひとつの上原夫妻は、当たり前みたいに仲良し→いっきに不仲になって、触られるのもいや、みたいな拒否反応を灯里さんが示しているところ。
諒さんはまだ別れたくないらしく、はさみで切っていい、とか言い出す始末ですが
子供っぽいな、いってることがっていうか、灯里さんだと本当に切りかねないところが怖いんだよ、とおもいながら見てました
やっぱ素がでたら、この奥さん全然癒し系じゃなくって、耐える女でもなくって、むしろ鬼嫁コースでしたね。そんなの1話から見ている女性陣視聴者はばりばり勘付いちゃってますが(そのようにできている脚本だと思う)
諒さんは今後も大学で寝泊りするんだろうか・・。灯里さんは今まで見ないふりしてたのに、何故今になって知ってたことを拒絶してるんだか
諒さんの、高校生にして駆け落ち体験はびっくりしましたが高校生のときから飛んでたね・・相手の女の子も相当飛んでるけども
そのために美術教師?(て言うかこの人の職業が未だによくわかんないんだが。研究生?助教授?)になったというのはまあ分かるとしても、綾野剛さんいわく「人たらし」な性格は昔からそうだったんだろうなと思います。
これから双方のカップルプラス、昔の彼氏今の彼氏と入り乱れて、相当どろどろするんだろうな。でもどろどろしつつ、爆笑できるところがこのドラマの秀逸なところです。
次回予告からいくと、濱崎奥様と若い男の子、濱崎だんなさんと灯里さんが接近?って感じでしょうか。
諒さん、完全にあぶれてるな・・・まあ日頃の行いの報いといえばそれまでです。