八重の桜1 | ありのす

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混沌とした毎日の日記
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昨日NHK大河の第一回目みました。
いきなりアメリカ南北戦争から始まるのは日本の大河なのにいかがかと思いましたが(^-^;
キャスティングいいなと思っていたけど、実際やってみるとやっぱりいいんですよね(^O^)
私の嫌いなくどい芝居の人がいない。生瀬勝久さんがいて嬉しかったあ=3
今後もいないといいなあ。で、恐らく前半メインの松平容保がベストな感じ。
綾野剛君の若殿は凛々しさがピッタリだった。紀伊の松平から会津の養子に、26歳で家督をついで、しかも激動の幕末です(*_*)
考えれば、かなり苦労人なのかも。

京都守護職について、新撰組を率いた人なので、お堅い右翼っぽいイメージだったのですが、今回かなりイメージ改善される気がします。鳥追いで子供に激怒する頼母さんをとりなす場面とかよかったなo(^-^)o
ちょっと困ったような表情が殿様ぽかった。
初回から主役並に出演多いのも嬉しい誤算。

という事でBS合わせ2回見てしまった。やれやれ