武士の一分 | ありのす

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混沌とした毎日の日記
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この週末に放送していたので何となく見た。
キムタクって演技のワンパタで有名だけど(^_^;)この映画はそんなにまずくはないと思うよ。

お毒味役というのが珍しい職業でしたね。
あと藤沢周平原作の山田監督作品て、山形弁が毎回キュートな感じで、あんまりださい感がないのが◎
江戸時代の言葉なのか今と同じなのかよくわからないんだけど
目が見えないキムタクの演技もなかなかよかったと思う(^o^)
多分主役じゃなく脇役やってみるとか、こういう複雑な演技を振ったほうが面白いと思うんだよね。器用な人ではあるし
緒形拳さんが出てるのと、あと笹木さんだっけ?小間使いのじい様が可笑しくて掛け合いがいいよね。コントみたいでお茶目だった