Cosmonautのほうではなく、Good Luck特別版の付録のほう。
今回珍しく、MVがCDについているので嬉しかった毎回でもいいな、これ。
バンプはライブDVDを出さないので、ライブにいけず映像を楽しむとなれば、PV集しかないのです。
それも決して本数が多いとはいえないけどね
番場さんというディレクターが作っている映像が多く、彼らに楽団の格好をさせたり日常をうまく切り取ったり、ロックPVとは思えない爽やかさのある映像をいつも作ってくれるので、ファンにも人気が高い。
番場さんのおかげか、バンプのPVはロックっぽい小汚いような映像はほとんどないと思う。
そのうち買いためようと思ってます
今回のは番場さんでなく、映画のつながりで山崎貴監督がじきじきにPVと、ショートムービーをつくってくれた
ショートムービー最初に見ましたが、高校生達が映画を作るという、爽やかな青春映画でよかったですね。
主役の男の子は多分、Always’64にも鈴木オートの従業員で出てる子じゃないかと。髪型全く違うけど。
吉岡さんがここにも化学?の先生役で出ていて、安定感を醸し出しています。
このショートムービーの背景でバンプが歌うというPVなのだけど、出演は結構短いけど(ムービーの映像がときどき挟まれるので、その分PVのほうが削られる)途中から笑顔もでて、えらい楽しそうに演奏しているのが印象的なPVでした。
藤君とかチャマの軽いステップをみていると(演奏しながらステップ踏んでいる)、この人たちロックバンドというよりは、楽団のほうがなんか似合っているなあと思ってしまうのでした。メリクリのPVみたいに、でかい帽子かぶってブレーメンの音楽隊・・・
そのくらい、ロックバンドのクールなイメージがなくて、自然に音楽楽しんでいるということですね。
山崎監督はバンプのファンで「涙のふるさと」のPVも作ってくれたことがありますが、そのときも舞台は高校だったので(そのときはバンプも高校の制服着ていて話題になった)、山崎監督のなかではバンプのイメージは高校生なのかもしれない。
付録のDVDってたまにありましたが、こういうDVDなら毎回つけてくれても、と思う内容でした。