実家に野菜を送るため、遅番の朝の時間を利用して家のそばの産直（産地直送売り場）へ。
ここは朝７時から開いているそうですが、既に地元の人がたくさん来店していた。
朝取りの夏野菜と、生花、果物が山積み
林檎となしと、野菜をたくさん（持ちきれるぎりぎりの重さ）買って、１０００円チョイなり。安すぎる
野菜はどれも一袋１００円でした。
ここは生花が有名で、買うと結構長持ちするのだけど、今の時期はおいてあるバケツにぎっしりと花が生けられていました
花やさんらしい女性が、両手にもてるだけ買い込んでいた。
茄子とかもプリっとしているし、なしや林檎は包丁を入れるとぱっと汁が飛ぶ新鮮さ
こんなに安くて元は取れているのか？
おうちが農家の方に聞いてみたら、形とかがいびつで、小売には出せないものなので、捨てるよりは産直で売るほうが、というような事情だそうです。
こんな新鮮な野菜を捨てるとは
日本人の青果の形重視も重症ですねー
今回は旅行前だったので花は買い控えましたが、帰ってきたら買いに行こうと思います
この物の豊かさは、やっぱ農業県バンザイって感じがする