見たい映画がないなあ、とこないだ書きましたが
その後、アカデミー受賞作からいくつかピックアップしてみました。
他の人の感想というのが、本の場合は参考にするけど、映画はあんまり参考にならないですやはり映像とか音楽、俳優の好みが出過ぎる気がするんだよね。
流行の海賊、ジョニデ、ディズニーアニメ、戦争もの、グロテスク、どれもダメだから、今日びやってる映画は好みと合わないほうが圧倒的に多い。
ジョニーデップが嫌いなわけじゃないんだけど、彼の出ている映画は私にはシュールすぎる・・
今のところ上映してるものでは、「さや侍」と「英国王のスピーチ」は見たい。
「さや侍」は、松本監督のコメントで、あれ映画だってことを主役に知らせず撮ったんだそうで、まあ途中でさすがに気付かれたそうですが
そういわれると演技にも興味が沸くかなあ。
一体この人はだれ?と思ってたけど、俳優さんじゃなくて松本氏の個人的知り合いのスタッフみたいだった。
そら、知らないわけだわ・・・。
で、DVDで見ようかなあと思うもの。
スラムドッグ$ミリオネア
パルプフィクション
ダークナイト
クライングゲーム
瞳の奥の秘密
ニューシネマパラダイス
空気人形
バグダッド・カフェ
モンタナの風に抱かれて
ダークナイトは、今度TVでやるらしいから頑張って見る予定。
それでも、8本あるね・・。
パルプフィクションは以前から見たかったもの。すっかり忘れていたでもタランティーノは、ノリは悪くないけど、ときどきノリすぎてすごくグロい描写があるのが苦手。
キルビルも全体としては面白かったんだけど、前半のアニメの部分がダメでした。
て多分、もろ日本アニメの影響を受けてる部分だと思うが。
あ、同じユマ・サーマン主演だなあ。
それはそうと、昨日はSpec1話2話を借りて見た。
1話でもう、ニノマエ君ほかの超能力者がバンバン出てきて嬉しい餃子が食べたくなって困った。
冒頭、当麻さんの怪我の事情が出てくるのかと思ったけど、全く説明なし。
あれは中盤で語られる、あの部分しか説明がないのだな。
2話にして、主役2人ともおそろいで腕を吊るという、妙なドラマになってます。が、面白いな。
なんなんだあのレモンは、とか、何あのポスター、とか、突っ込みどころは満載なれど。