高校生レストラン | ありのす

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今更ですが土曜日のドラマ「高校生レストラン」見ました。

三重県の田舎の高校が、地元町おこしのために始めるレストランの話ナイフとフォーク

トキオの松岡君が板前で、料理を生徒達に教える役なんですね。本当に板前顔で(っていうとなんだけれど)、だしのとりかたを教える手順なんかも慣れていました。


実は神木隆之介君が生徒役で出ているので、注目していたのだけれど。

今回は先輩役(多分一番年上)でした。

彼もまた、どんな役でもすぽっとはまってしまう俳優さんだなと。若いのに。


街の上役や、高校の先生たちは、町おこしのためだから料理も高校生レベルでいいやと軽く考えているのに、松岡さんは料理人魂でカンペキにやろうとしていて衝突しているあたり、ふうんと考えるところがありました。


確かに高校生がやってるだけで話題になっちゃうけど、社会に出たらそれじゃまるで通用しないのも確かなので、長い目で見たらきちんと本物の料理人に仕込んでもらうのが一番だと思うけれどにひひ


料理の薀蓄なんかも結構くわしそうで、参考になりそうです。

昆布とカツオのだしをとるのにあんなに手間がかかるとは・・・えっ