馬とお別れ | ありのす

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混沌とした毎日の日記
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仙台で母の持ち馬(半自馬)とお別れしてきた。

23歳なので、もうかなりのおじいちゃんなのだけど、全然そうは見えない子でした馬

ただこのところ、食がおちて元気がなくなり、クラブの先生が泊り込みになって、この先どうするか母と相談していたらしい。

うちの母もノロのあと、毎日通い詰めだったそうで。


やはり事後処理やクラブにかける負担を考えると、最後までみとるのは難しいようで、元気なうちに引き取ってもらうことになりました。


ということで、仙台に着いた早々、まっすぐ仙石線に乗り込み(乗り換え4分で間に合ったビックリマーク)荷物を持ったままクラブに寄ってきました。


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本当におとなしくてマジメな馬だったなあ。私のいる乗馬クラブにはこういう子はいないので、目新しかったです。

多分、一般の馬と接点のない人からいうと、大人しくてマジメに働くって言うのは馬のイメージに近いのでしょうけど。

私は3回くらいしか会ってないけど、母にはとてもなついていました。

短い間だったけど、母の相手をありがとう。