安倍政権に対する信者と批判 | 62歳 断熱フリークの社長の日記

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このブログはもう8年ぐらい前から書いております。タイトルも入れ替えて、月に数回書いていきたいと思います。コメントは放置でしたが今後は書くようにしたいと思います。

おはようございます。

今朝は、久しぶりにこれといって予定のない朝です。

とは言っても、夜には移動なんですが、まあ昼間はのんびり仕事と子供との時間を過ごさせてもらいます。

昨日は、習志野に行った後に、宮城県まで単純往復をしたのでちょっと疲れましたね。

でも、お客様と直接はなしをするというのは悪いことではありません。

それなりに得ることはあるんだなと思いました。お客様のお考えというのは普通はプロとばかり話していると全く解らなくなってしまいます。こんな風に考えるんだと思いましたね。

ありがたかったです。

さて、安倍政権が早速大変なことになっています。

佐賀知事選、政府与党に打撃…農協改革に影響も

これは、現在安倍政権が打ち出している、農政改革の一部である、JA全中から農業指導権を奪って、一般社団法人化するとという政策に、反対を訴えた新人の知事が誕生したという背景があります。

少なくとも佐賀県の県民の民意は、どちらかと言えばJA支持ということになったわけです。

私もいきなりJA全中の指導力を極端にそぐ改革には反対です。

安倍総理のお考えは、このようなところからも解ります。

「TPPは瑞穂の国を守る手段」安倍首相

私はTPPへの参加は日本の国益にならないとはっきり主張しておりますが、安倍総理は日本が自由な競争のもと、農業改革に取り組めば瑞穂の国(稲作を中心とした、伝統を大切にする国柄)を守れるとご理解されているということになるのですね。

つまり、私は、瑞穂の国を守るために強欲な自由主義者に日本の農政を蹂躙されては困ると思っているのに対して、安倍総理は既得権益に守られて自由に競争できない農業は、競争力を発揮できないので、産業として健全化するためにTPPという枠組みを活用しようとお考えのように見えます。

全く異なる見解ですから、どちらかが日本にとって正解に近く、どちらかがはっきりと間違っている結果になるわけです。どちらを選んでも、今すぐ結果が出るわけではありません。ですが、10年ごとか20年後にはっきりとした結果が出ます。

農業労働人口はどんどん減っていきますのでここからはどうやって日本の農業を維持していくのか?というのが安全保障を考える上にも一番大切なことだと思っております。それを企業の力でやるのか、JAを使うのかというのは全く違ったアプローチですからね。

私個人の意見ですが、保守はという人種は今ある制度を少しずつ手直ししようと考えるものだと思っていました。ですが、最近の保守本流は、間違っていると自分が考えているんだから、作り替えてしまえ!というご意見に賛成される方が増えているなというのが僕個人の印象です。

それは、農政だけに関わらず、外にも向けられています。韓国や中国の行動をとにかく批判する方が増えていますね。彼らの方が間違っているというわけです。その他にも、保守言論人がその他の保守言論人を、全否定して批判している姿をよく見かけます。

まあ、安倍政権の現状分析と、保守批判はその辺にしておいて、今日の本題は、安倍政権を一般の人間が捉えると、この2つしかいない様な気がしてならないのです。

1つは、安倍信者と呼ばれる人々です。私は心情的にはこっちに属していると思うのです、というのは、安倍総理に会った人は皆安倍総理のことを信頼して、ついて行こうとするからです。

安倍総理はとても頭の良い、さらに庶民のこともきちんと考えられるリーダーですし、現状認識もかなりしっかりお持ちです。安全保障を国の根幹に据えて、韓国や中国が仕掛けてくる歴史戦にもしっかり対応されます。持てるリソースを最大限に生かすために閣僚を叱咤激励して、日本の経済を少しでも良くして、庶民の暮らしを良くしようと真剣に考えているリーダだと思います。

直接話したことがある人はそれを感じ取るから、安倍総理はキッとやってくれると信じている訳です。

私もできれば、完全に信じ切れれば良いなと思います。それができないので、こんな政策批判を行うページを書いているわけですね。

そして、もう一方は、安倍総理を国柄を壊す害悪のように思っている陣営も存在します。この陣営は、数も少ないして、力もほとんど持っていないので無視される存在ですが、ですがこのセクターは増えこそすれ、減ってくるという印象があまり持っていません。むしろ増えてきているなと言うのが私の印象です。保守ではなくサヨク的な人間がやっている場合もありますが、明らかに保守的な主張をしている人間も増えています。

彼らは、安倍総理が統一教会に影響下にあるとか、勝共連合がどうとか、アメリカの脅しに屈しているとか、大企業優遇政策ばかりで、中小零細企業は顧みないとか、それが事実かどうか解らないのですが、精神がなっていないと人間性を含めてぶったたいている文章もよく見かけます。

僕はどっちも間違っていると思うんですよね。

安倍総理個人を知るある方がおっしゃっていました。

安倍晋三個人としてはTPPは反対だけど、日本国首相としてはTPPは賛成せざるを得ないんだろう。

確かに、そんなところはあるのだろうと思います。個人の心情を通して一昨年の年末に靖国神社に参拝してところ、アメリからいわれた言葉は、”REVISIONIST”です。つまりは、彼は日本が敗戦して、日本が反省したという歴史を変えようとしているというわけです。

中国からあるいは韓国からなんと言われようと、一切気にするそぶりを見せなかった総理は事の言葉で、多分在任中の靖国参拝は無理なんじゃないかなと思うのです。それだけ重い言葉ですよ。これは。

だけど、唯一参拝できるのは、国民が参拝しろといったときだけなんですね。国民の意思が靖国支持に動けば、総理は参拝できるんです。そのための布石もちゃんとうっています。

首相の靖国神社への公式参拝について「戦没者追悼目的での参拝だと公にし、宗教上の目的でないことが外観上も明らかな場合は、憲法20条3項が禁じる国の宗教的活動には当たらない」とする答弁書を閣議決定

総理の発言で、立場がいわせている言葉もあれば、個人の心情もある。そして、それを我々はきちんと区別して批判するべきところは批判していくというのが、正しい姿だと思います。

無批判は、大東亜戦争中にお国のやることに間違えはないと、批判しかなった言論人、政治家のことは笑えないと思うのですね。

私は安倍信者の端くれとして、今後とも安倍政権がおかしな声明を出したり、おかしな決定をした場合には徹底的に批判させていただきます。

そして、もし機会があれば総理をお辞めになった後に、なんであんな事を言ったのか?なんであんな事をしたのか?と詰め寄れれば良いなと思っております。そんな機会が訪れすか、訪れないかは、昨日のブログにあったとおり縁次第でございます。

さて、そろそろ子供とランチに行ってきます!