最近、3歳の娘の知恵がついてきて、いろんな質問が飛び出すので困っている。
今朝も『お天道様に恥ずかしくない』ようにしないといけない。
みたいな話をしていたら、『お天道様』って何?と聞かれた。。。
お天道様というのは、太陽のことで、日本にいる神々の象徴みたいな説明がぱーっと頭をよぎったが、それをそのまま説明しても難しかろうと思って。
『太陽とか雲とか、お天気のことと、それから神様のことかな?』といったらとりあえず納得してくれた。
この間も、『命』ってなに?とかみさんに聞いたらしい。
カミさんは、心臓のあたりを触らせて、どくどく動いていることを説明したのだが、娘は、『命って、おっぱいが動いていること?』って理解したらしい。
おっぱいでは無く心臓なんだけどね。なかなか説明も難しい。
このように抽象的な話は、非常に説明がやっかいだけど、解ってもらいためには仕方がないかもしれない。
大人は何気なく使っている言葉を、子どもは知らない場合も多いので、一応説明する。だけど、どれほど理解してくれているのか?
子どもの質問、どうして?なぜ?は、だいたい3歳の時と7歳ぐらいの時に出てくる。
きちんと説明してあげたいのだけど、きちんと説明すればするほど、多分本を1冊書くぐらい深い話になってしまう気がして、なかなか時間が取れないと、じっくりも説明できやしない。
まあ、休みの日にゆっくり聞いてくれるのが一番なんだけどね。それは、こちらの都合だからさ。。。