このブログで使う過去問 | フォトマスター検定1級勉強法

フォトマスター検定1級勉強法

フォトマスター検定1級を受験されるかたの試験勉強に役立つ情報をお伝えします。

このブログを書くにあたり、以下の過去問集及び試験問題を使用します。

・那和秀峻監修『フォトマスター検定受検ガイドブック平成17年度版』日本写真企画 2005年
・那和秀峻監修『フォトマスター検定受検ガイドブック平成17年度版[後期編]』日本写真企画 2005年
・那和秀峻監修『フォトマスター検定受検ガイドブック平成18年度版』日本写真企画 2006年
・那和秀峻監修『フォトマスター検定受検ガイドブック平成19年度版』日本写真企画 2007年
・那和秀峻監修『フォトマスター検定受検ガイドブック平成23年度版』日本写真企画 2011年
・フォトマスター検定事務局編『楽しく解いて写真力判定 フォト検 過去問題の解答と解説2』財団法人 国際文化カレッジ/フォトマスター検定事務局 2010年
・平成23年度 フォトマスター/写真とカメラの実用知識検定問題用紙1級

『フォトマスター検定受検ガイドブック平成17年度版』には「平成16年度出題問題」が掲載されています。
平成17年度は試験が2回行なわれました。
『フォトマスター検定受検ガイドブック平成17年度版[後期編]』には「平成17年度前期出題問題」が掲載されています。
『フォトマスター検定受検ガイドブック平成18年度版』には「平成17年度後期出題問題」が掲載されています。
この「平成16年度後期出題問題」~「平成23年度出題問題」までの9回分の問題から、どのような問題が出題されているのかをご紹介します。
たとえば、「フィルム分野【9】」では、9回中9回出題された問題をとりあげます。
同じ年度に同じグループの問題が2題以上出題されていても、それは1回とみなします。
たとえば、16F-4では潜像について、16F-7では潜像退行について問われていますが、これは同じ年度に出題されたものなので、1回とカウントします。

使用する記号についても説明します。

フィルム分野…F
デジタル分野…D
レタッチ分野…R
共通問題…C

とします。
たとえば、「16F-1」とあれば、「平成16年度出題問題、フィルム部門、問題1」ということです。
平成17年度は前述の通り、2回の試験が行なわれています。
そこで、平成17年度の出題問題は、前期を「17a」、後期を「17b」とします。
たとえば、「17aF-1」とあれば、「平成17年度前期出題問題、フィルム部門、問題1」ということです。
また、選択問題は「フィルムカメラ分野」「デジタルカメラ分野」「フォトレタッチ分野」と試験問題には書かれていますが、当ブログでは特別の場合を除き「フィルム分野」「デジタル分野」「レタッチ分野」と書くことにします。
最後に、「フォトマスター検定」といちいち書くのはわずらわしいので、基本的には「フォト検」と書くことにします。

※文章の追加・修正を行いました(10月17日)。
※文章の追加・修正を行いました(10月19日)。




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