このブログについて | フォトマスター検定1級勉強法

フォトマスター検定1級勉強法

フォトマスター検定1級を受験されるかたの試験勉強に役立つ情報をお伝えします。

はじめまして。フォト検さん太郎と申します。
このブログは、フォトマスター検定1級(フォト検)に合格するために役立つ(はず)の情報をお伝えするものです。
私は、昨年度(平成二十三年度)のフォト検1級に合格しました。
フォトマスター検定を受けた主な理由は、友人に誘われたからです。
正直に申し上げると、カメラや写真にはそれほど興味がありません。
フィルムのカメラは使ったことがありません。
レンズ付きフィルムはこれまでに十個くらいは使いました。
デジタルカメラは、もらい物のコンパクトデジタルカメラしか持っていません。
特に撮影するものもないので、普段持ち歩いたりはしません。
部屋の隅でほこりをかぶっています。
何かを撮影するときは、ガラケーのカメラを使っています。
そんな私でもこの検定試験に合格することができました。
私を誘った友人は1級に落ちました。
友人は、カメラや写真の知識が豊富です。
いろいろなものを撮影しているので機材の扱いにも慣れています。
それでも落ちました。
なぜでしょうか。
結果発表後、友人にどんな勉強をしたのか聞きました。
友人は、カメラや写真の本や雑誌を何十冊も読んだそうです。
フォトマスター検定の対策本は読まなかったようです。
友人が落ちた理由がわかりました。
友人は、読書によってカメラや写真については詳しくなったかもしれません。
しかし、フォトマスター検定に詳しくはなっていなかったのです。
私はフォトマスター検定に詳しくなっていたので合格しました。
友人は今年も1級を受験するそうです。
昨年は、試験の勉強で友人に随分お世話になりました。
今年は私が恩返しをする番です。
友人には、このブログにこれから書く予定の内容を直接伝えています。
それらの情報を友人だけに伝えるのはもったいないことです。
また、勉強していた当時の私はこういう情報があればいいなと思っていました。
きっと私以外にも、こういう情報を必要とされているかたがいらっしゃるはずです。
そこで、それらの情報をブログで公開することにしました。
フォトマスター検定は、絶対評価の試験です。
誰かが受かったせいで誰かが落ちるということはありません。
学校の入学試験とは違います。
そのため、ブログで情報を公開しても友人の合否には影響ありません。
友人の合否に影響があるのは、本人の努力と運だけです。
これから書く内容が、このブログをご覧になった読者の皆様に役立つことを願っております。