ファンをベースに。100人の小さな経済圏をつくる【クラファン3.0】

ファンをベースに。100人の小さな経済圏をつくる【クラファン3.0】

自身が実行者でクラファン成功からメディア掲載に繋がったことがキッカケでクラファンサポートの道へ。成功率9割のクラファンサポート。クラウドファンディングプロデューサーを養成講座開講中。半径3メートルから日を灯す。

こんにちは、クラファンプロデューサーの藤本まりです。

 

京都では鉾立てが始まっています。

これを見ると今年も夏が来た、と思います^^



 

「経験者だから説得力がありますね」


昨日の打ち合わせで言われてうれしかったこと。
2019年、わたしはReadyForでクラファン実行者としてプロジェクトをおこなったのですが、
当時は「応援のシャワーを浴びて有り難さを感じるとともに、もう二度とクラファンなんかやらない」
って思ったほど疲弊してしまいました。

ですが、
当時そんなにプロジェクト経験者がいなかったためか相談にのることが増え、
実行者の方の
「こんな世の中にしたい」
「こういうメッセージを届けたい」、

「でもやり方がわからない」
という声に


「わたしがしんどかったことを仕事としてサポートして、
実行者の方には達成に向けて邁進してもらおう」

とクラファンサポートをスタートさせました。


一つひとつプロジェクトは異なりますが、
段取りが掴めてきました。

プラットフォームごとの特徴、
ストーリの組み立てやリターンのノウハウはセンスではなく、
知識と経験が役立つことを知りました。


クラファン成功は、
熱量、商品サービス、クリエイティブの3つの要素の掛け合わせで決まると思いますが、
いちばん大事なのは実行者の熱量だと思います。


世の中に投げかけるプロジェクトという一石が、
さざ波なのか、周りを巻き込んでいける大波を起こすのか、


それはどれだけ熱量を持っているか、
プロジェクト行く末に何を夢見ているかにかかっているといっても言いすぎじゃないと思う。


とはいっても、
さざ波はダメで、大波はエライとかそういうわけじゃなくて、
さざ波を経て大波を起こすような大器晩成型の人もいるし、
最初からフルスロットルでチャレンジできる人もいるでしょう。


さざ波だって大波だって、実行したからこそ、見える世界があります。


伴走者は、実行者の方の

「かっこいいこと、おもしろいことしたい」
「やさしい未来を創りたい」

という想いに寄り添い、実現に向けて背中を押すチームの一員だと思っています。


クラファンプロデューサーになりたい人、いないかなぁ。
人の話を聞くの好きとか誰かの応援したい人、めっちゃ向いてます。



そうそう、7/19水、8/9水に昼スナックするので気軽に喋りに来てくださいね♪
写真は2019年にReadyFORと京都市主催のセミナーに登壇した時のこと。

こんにちは。クラファンプロデューサーの藤本です。

 

 

写真は、すだち蕎麦。

ジメジメ暑い京都では、涼を感じる食べものが欠かせません。笑

 

 

行列のできるお蕎麦屋さん。行列は行列を呼んでひとり、またひとりと増えていきます。

 

 

 

 

「クラファンやる意味あるの?」
 

 

クラファンは自動販売機。

大手のプラットフォームでプロジェクトをすると、

期間限定で人通りの多い大通りに自販機を置くようなもの。

 

 

気をつけなきゃいけないのは、自分の自販機だけじゃないこと。

 

 

前後左右おびただしい数の自販機があって、

毎日120台以上設置される中で、いかに自分の自販機の前に人を連れてくるか。

 

 

プラットフォームは、大通りに人を集めてくれるけど、

通りすがりの人から振り向いてもらうためには、たくさんやることがある。

 

 

めちゃくちゃ美味しそうだったり、

「あっこれは私のためのものだ!」と鷲掴みしたり、

世の中に必要だったり、

面白そう!とワクワクするものだったり。

 

 

プロジェクトの内容もそうだけど、

ちゃんと伝えることもセットだし、しっかり届ける努力も欠かせない。

 

 

大通りに自販機置いたら勝手に売れる、なんてことは幻想でまずは地道にひたすら声掛け運動。

 

 

「この人が言うから一回見てみよか」「応援しよか」みたいな空気をつくろう。

 

 

その空気感に通りすがりの人も

「なんだなんだ」と集まってきてくれる。

 

 

それが周りから火を灯していく1/3の法則で、プラットフォームを使う意味。

 

 

プラットフォームを使わない自前のクラファンは、

人通りの少ない小道に募金箱を置くようなものじゃないかしら。

 

 

 

もちろん使い分けをしたらいいと思うけど、

認知を広げたいとかファンをつくるとか、

メディア掲載を狙いたいのなら大通りに自販機を置いて、

 

 

せっせと自分の周りから火を灯していこうじゃありませんか。

 

 

それをお手伝いするのがクラファンプロデューサーのわたしの仕事です^^

 

 

 

 

こんにちは、藤本まりです。

 

 

あぁまたやってしまった。私っていつもこう。

 

人に気を遣ってばかりで、いいように使われて結局気疲れしたり、

思い通りにいかなくて、イライラしたり、

遅れないようにしようと思ってるのに、また遅れたり、

余計なことを言ってしまって、ちょっと気まずくなったり、

 

枚挙にいとまがありませんが、

そうじゃない人が羨ましいけど、できないわ。

私ってこうだから、仕方がないんだよね。

 

 

・・・

「私ってこうだから??」

 

 

私も長らくそんな風に思っていましたが

それは自分に対する呪いをかけている、

ということに気づきました。

 

 

よく自分らしさ、と言いますが、

自分を構成するものは、

自分で意図的に選べばいいじゃない、と思うのです。

 

 

トートバックに、

いろんな石を入れているイメージです。

 

 

・仕事を頑張る石

・楽しいことが好きな石

・誠実な石

・時間を守る石

・人の気持ちを尊重する石

・サボりたいという石

・人を思う通りにしたい石

・人任せにする石

・・・

 

 

こんな風にトートバックの中には

たくさんの石が詰まっていて、

そのトートバックのことを「自分らしさ」と言うのです。

 

 

何をお伝えしたいかと言うと、

トートバックの中は、変えられるよ、ということ。

 

 

いつも気疲れしてしんどくなるんだったら、

「頼まれたら断れない石」をポイっと捨てて、

「断る勇気の石」を入れればいい。

 

 

人任せにして主体性のないのが時々嫌になるんだったら、

「人任せ主義の石」を捨て、

「主体的に取り組む石」を入れればいい。

 

 

自分はこうだから、こうだからって

思い続けていたら、この先もずっとそのまま。

 

 

自分を縛る呪いを自らかけ続けているって考えたらおそろしいと思いませんか。

 

 

あの人は羨ましい、憧れるって思うときは変えるチャンス!

次はあなたの番です。

その素敵な要素を取り入れてみることをおすすめします。

 

 

大切なのは、方向性。

じゃぁ、なりたい自分ってなんだろう。

 

 

自分のトートバックをどんな石で満たしたいんだろう。

 

 

一度、ゆっくり考えてみてくださいね。

 

 

私も、コーヒーでも飲みながら、

書き出してみます^^

 

 

 

 

 

プロフィール写真は「なりたい私」でうまくいく!


こんにちは。藤本まりです。

隠れた才能をとことん引き出すカウンセリングをしています。


この記事は挑戦する人へ向けて、

軽やかに進むための読むサプリになればいいなと綴っています。


夫がカメラマンなので、別事業として写真事務所もしています。

というよりも、もともと起業は写真業がスタートでしたので、いまやっているカウンセリングよりも、長く写真業に携わっており、その分思い入れも深いものがあります。


フリーになる前は会社員で、広告代理店や化粧品会社にいたんですよ、と言うと

「バリバリですね!」と言われるのですが、まったくそんなことはなく。



10年前、初めてブログを書いたときのプロフィール写真は、

自分自身の写真ではなく、ネコのイラストでした(笑)。

(※数年前にこのブログはクローズしています)



「ネットという全世界に公開されるものに自分の写真を載せるなんて、

 ありえない!恥ずかしい!」



当時の私は、こんな風に思っていました。

いざ、載せてしまえば3日で慣れたのですが、

この一歩踏み出すことがこわくてこわくて。



プロフィール写真の遍歴は、


 ネコのイラスト→手元→後ろ姿→下向いてる→・・・


と少しずつ前へ進んでいくことになります。



わたし自身が、プロフィール写真を変えるごとに、

見られ方が変わり、稼ぐ力もアップデートできました。


もちろんプロフィール写真だけが全てではないのですが、

どんなプロフィール写真を使っているかで、発信する情報はガラリと変わってきます。


どう見られたいのかを発信している、

とも言いかえることができますね。



ネコのイラストを使っていた昔のわたしに、

「そんなんじゃ稼げないよ!」

声を大にして伝えたいです(笑)



せめて、人の写真を使ってね!と言いたいところですが、

ではどういう風に撮ればいいかと言うと…



「なりたい私」を撮るのをオススメします。



プロフィール写真をちょっと先行く未来の自分にすると、

先行く未来の自分を発信できるのはもちろん、

自分にも「なりたい私」を染み込ませることができます。



その写真を見る度に、


・笑顔がステキで充実している

・親近感ある雰囲気だわ

・ビジネスもうまくいってる


「なりたい私」を先取りして味わっていると、

だんだんと自分が近づいていきます。



何度も刷り込ませると、

潜在意識にまで染み込ませることができます。



そうすると自分でも意識しないうちに、

なりたい私の方向へ近づいていき・・・


ふと、気づけばプロフィール写真にフィットして、

なりたい私になっていた!と気づくでしょう。



ここで気をつけたいのが、

あくまでも「ちょっと先行くなりたい私」のさじ加減。



あまりにも今の自分とギャップがあると、

「いやいや、ムリでしょ」

「違いすぎ!」

と自分にもまわりにも思われてしまいます。



”盛りすぎ”は、よくないですよね。



リアルに、でもキレイに。このさじ加減が大切です。

 こんな服着てる私ステキ、

 こんな髪型の私ステキ、

 こんなメイクの私ステキ、

なりたい自分になって、写真を撮ってくださいね。



そしてぜひプロのカメラマンに頼んでくださいね。

 こんな表情の私ステキ、

というステキがあふれた写真を撮ってくれると思います^^



撮影後は、普段からその服を着て、その髪型をして、そのメイクをしましょう。

最初は、自分じゃない感じ?と違和感だったものが、
だんだんと「これこそ私」と思えるくらいフィットしてきます。



「あぁ、なりたい私になった」とふと思える日が来ると思います。

そうしたら、また新しく写真を撮りましょう。


この繰り返しで、どんどんステキな螺旋階段を上がっていけますね。



では最後に問いかけを。

ぜひ、美味しいお茶を飲みながら考えてみてくださいね。



『ちょっと先行く自分は、どんな自分ですか?』



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こんにちは。藤本まりです。

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この記事は挑戦する人へ向けて、

軽やかに進むための読むサプリになればいいなと綴っています。



不安が止まらない!そんなときは・・・


わたしは楽天的なところもあるけれど、

一度ネガティブスイッチが入ると、それこそ飴をなめるように何度も何度もネガティブな想像をしては、「あぁ、どうしよう」「あの人のせいだ」と自分や人を責めたり、悪い想像ばかりしていました。


不安が止まらない。

ネガティブの波が次々と押し寄せてくるのです。



止まらないのは、思考の癖なのですよね。


人は習慣の生き物ですから、なんとなく通り慣れた道を通るし、何も考えなくても歯を磨いたりとか身支度したりできるし、何度も作っている料理はいつものやり方がある。



それは思考にも言えます。



ある思考のパターンに入ると、

だからわたしはうまく行かない、どうせダメだよね、

きっとこうなるに決まってる・・・、というネガティブコースへまっしぐら。



このパターンを続けている以上、

また同じような現実を味わうことになります。



いつまでたっても、ネガティブスパイラルからは抜け出せない。



一難去って、また一難。

「渡る世間は鬼ばかり」のテーマソングが流れてきそうです。



・・・

そういえば、社会派ブログで有名なちきりんさんの名言がありましたね。


「『愚痴を言う』『他人を妬む』『誰かに評価して欲しいと願う』……人生をムダにしたければ、この3つをどうぞ」

(『多眼思考』)



時間は有限です。

時間は何ものにもかえがたい、と知ってるはずなのに、

ムダなことに時間を使っているなんて、本当にムダ以外の何物でもありません笑



以前、こんな事がありました。

仕事の合間にカフェに行ったときのことです。



考え事をしながらソファ席に座っていました。


「あれ?ない?」


ふとコーヒーを飲もうと思ったら、カップが空になっていたのです。


・・・あの件、うまくいかなかったらどうしようとか

・・・あの人、怒ってないかな、とか

起こってもいないことを想像しては、「どうしようどうしよう」とモンモン思考に気を取られ、


コーヒーを味わうこともなく、

ただただ口に流し込んで

いつのまにか空になったことも気づかず、また飲もうと手を伸ばしていたのです。



せっかくのコーヒータイムなのに!

なんとアホなことをやってたのでしょう。



これだと、ただモンモンしにカフェに来ただけです。



その瞬間、ものすごくムダなことをやっていたと

心底アホらしくなりました。



美味しいコーヒーを飲んで、

空間を楽しんで、なりたい未来を想像して、

ホッとするひとときのためにカフェに来たはずなのに。



そんなときこそ、チャンスです。

いまが、新たな思考パターンを創るときなのです。



モンモンや、不安が止まらないときは、自分に問いかけてください。



「モンモンしたい?それ必要?」



必要ない?じゃぁ、サヨウナラ。

と手放して、新たな思考パターンを創りましょう。



たとえば目の前のコーヒータイムを楽しむとか、

美味しいもの食べたいなぁとか、こんなとこ行きたい、あんな本読みたいなとか。



今この時をよいものにする、という時間の積み重ねのほうが、

よい人生が送れそうですね。


少なくとも、モンモンよりもよっぽどいい。


まわりの人だって、いつも愚痴っぽくモンモンしている人よりも、

明るく、未来へ向かっている人に魅力を感じるでしょう。



そうそう、思考パターンは長年使っていればいるほど、

立ち止まるスキもなく、まっしぐら。



1回や2回、新たな道を選んだところで、習慣にはなりません。

またすぐ、”今までの”やり方へ戻ろうとしてしまいます。



だから、新たなパターンが習慣になるまでは、

何度でも、”決める”必要があります。


わたしは、モンモンするのをやめた!

時間は、なりたい未来のために使う!


こう宣言してみましょう。

何度も何度も繰り返し言うことで、ちょっとずつ染み込んできます。



歩いたことのない道は、けもの道。

草は茂り、どこが道なのかもよく分からない。


何度も何度も繰り返し通ることで、地面が見えてきてようやく道になります。



道になるまで、何度でも決めて、何度でも宣言しましょう。

きっと、いつか道になります。



必要ない思考とは、サヨウナラ。

新たな思考パターンを創りましょう。



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自分を変える勇気をもつ

♪育ってきた環境が違うから〜

 すれ違いは否めない〜♪

いまでも、頭の中に流れます。

母がよく

「お母さんセロリ好きやねん、みんな残すから、いっぱい食べられるねん」

と言っていたので、余計覚えています(笑)

ところでうちは結婚して10数年ですが、

振り返ると、新婚当初はご飯にまつわるすれ違いは多く、

たとえば、

ご飯を一緒に食べるのは当たり前、

ご飯は大皿で出すもの、何品も作るもの、

毎週外食はせずご飯は家で食べる、

ありとあらゆるわたしの”マイルール”をふりかざして、

「わたしはこうがいいと思う!

 なんでわかってくれないの!」

あくまでも”自分のふつう”を通そうとしていました。

当然、相手にも”相手のふつう”があるわけで、

正しさと正しさのぶつかりあいに、どれだけエネルギーを消耗したことか。

♪育ってきた環境が違うから〜

 すれ違いは否めない〜♪

自分のふつうは、相手のふつうではないんや!

という衝撃を、やわらかな音色で包んでくれますね。

視野が狭く相手の背景に思いを馳せられなかったわたしは、

勝ちたい!という意識が強くて自分を通したかったのです。

そんなことではいつまでたっても、衝突はなくなりません。

ものごとも自分の思い通りにいかなくなっていきます。

やわらかなメロディを口ずさみながら、

”わたしが、わたしが”って子どもじみたルールをいつまでも言ったってかわいくないよなぁとハタと気づいたわたしは、

”わがやのふつう”を作ればいいんだ、とようやく気づきました。

なぁんだ、と拍子抜けした感じです。

その後だってもちろん、勝ちたい!自分も顔を出すこともあるのですが、

セロリセロリ…と呪文を唱えます(笑)

・・・

衝突があってしんどいとき、

うまくいかないと感じるとき、それはチャンスです。

自分を見直すチャンスがやってきています。

自分が握りしめて離さない”思い込み”を手放すチャンス。

自分を変えることは、ある意味”負けたー!”と認めることだから

くやしいし、痛いし、

「なんで?だって相手が悪いのに」なんて言いたくもなります。

でもいったん、受け入れてしまえば、

案外ラクになるもの。

思っていた以上に、自由さを味わえるはずです。

その自由さは、自分を変える勇気があるから得られるもの。

その勇気、カッコいいと思いませんか。

より自由に、人生をつくっていくキッカケにつながりますね。

もし、衝突があってしんどいとき、

うまくいなかいことがあるとき、「勝ちたいと思ってるのかも?」と

考えてみてくださいね。

その問いかけは、あなたを自由にする鍵になるかもしれません。

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こんにちは。藤本まりです。

隠れた才能をとことん引き出すカウンセリングをしています。


この記事は挑戦する人へ向けて、

軽やかに進むための読むサプリになればいいなと綴っています。



人は、思い込みが9割です。


自分らしいってなんだろう、

どう進むべきかわからない、

自由に進んでいる人にモヤモヤしてしまう

自分にはムリかもという諦め感がある

こんな風に、

モヤモヤ、イライラ、ザワザワすることもあると思います。

もしかしたらそんなときは、

なにかの思い込みにがんじがらめになっているのかもしれません。

・特別な資格と経験とかないし

・子どもがいるから

・まわりに反対されるから

その言葉の奥には、

・資格や経験がないとやってはいけない

・いいお母さんは、自分のことは置いといて子育てに専念すべき

・まわりに反対されたらしなくてもいい

こういう”思い込み”にたどり着きます。

つまり、

『自分を自分たらしめるものはなにか?』を突き詰めたさきには、

子どもが〜とか、環境が〜とか、まわりが、自分をコントロールしているのではないことがわかります。

「〇〇すべき」

「〇〇してはいけない」

山のようにある自分がつくった”思い込み”にしたがい、

行動しています。

モヤモヤ、イライラ、ザワザワするときは、

アクセルとブレーキを踏んでいるようなもの。

エネルギーをかけても、ちょっとずつしか進まない。

3歩進んだと思ったら、2歩下がるはまだよくて、10歩下がることもある。

これってとってもしんどいですよね。

この「しんどい」ときに、どうするかで、

乗り越えて軽やかに進める人、3ヶ月後も1年後もそのままの人の差がついてしまいます。

いつまでもそのままの人は・・・

いつまでも自分を変えません。

誰かのせいや、環境のせいにして、自分を変えることなく、

「まわりが変わってくれたらいい」

と思っています。

これではいつまで経っても受け身の人生ですよね。

人は”思い込み”にしたがい行動しますから、

根本を変えなければ、行動も変わりません。

では逆に、

”思い込み”を乗り越えて、

モヤモヤ、イライラ、ザワザワを解消する人はどんな人なのでしょう。

そう、あなたもきっと正解だと思いますが、

『自分を変える勇気』を持つ人ですよね。

自分を変えるのは、とても勇気がいることです。

ある意味、いまの自分を否定して、傷つきながらも前へ進むことですから。

でも、大丈夫。

乗り越え方には、コツがあります。

しかも、一人でしなくてもよいのです。

というより、

一人ではできません。

なぜなら、自分は”自分がつくった思い込みの権化”です。

直すべき”思い込みポイント”に、ふつうは気づけません。

息をするように、

何の意識もせず”思い込み”にしたがっていますから。

そんなときには、壁打ち相手が必要です。

さらに、どんな人に相談するのかも大切です。

ぜひ、”もう乗り越えている人”を壁打ち相手にしてください。

もう少し具体的にすると、”なりたい未来”の人です。

輝いているその人は、きっといろんなことを乗り越えた人です。

必ず、自分だけでは気づけない視点を持っています。

「こういうことがあって、

 モヤモヤ、イライラ、ザワザワするのです」

本気の相談をしたいんです、とお願いをしてみるのはいかがでしょう。

なりたい未来の人へ相談することで、

「わたしはそんな風に考えていない」

「そこがつまづきポイントよ」

と自分が思いつかないような閃きを伝えてくれるでしょう。

ときには、雷に打たれたように感じるかもしれません。

それくらいの衝撃があったほうが、

”自分を変える勇気”を持てるかもしれませんね。

モヤモヤ、イライラ、ザワザワするときは、

アクセルとブレーキを踏んでいるようなものです。

全力で踏んでいるブレーキを

たった1%ゆるめることから。

1%くらいだったら、自分を変えられそうです。

でもその1%が積み重なると、とんでもない差となります。

軽やかに前へ進むために、

いらない”思い込み”は、どんどん外して乗り越えましょう。

そうそう、思い込みを見つけるのには、

60分の体験セッションがオススメ。

ジャマする思考パターンを特定し、解放する。

なりたい未来へナビゲーションします。

フリーランス、経営者のための

仕事とプライベートを今以上に幸せにする前向きな壁打ち相手になります。


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軽やかに前に進むために必要なもの


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軽やかに進むための読むサプリになればと思って綴っています。



========

ぱさぱさに乾いてゆく心を

ひとのせいにはするな

みずから水やりを怠っておいて



気難しくなってきたのを

友人のせいにするな

しなやかさを失ったのはどちらなのか



苛立つのを

近親のせいにするな

なにもかも下手だったのはわたくし



初心消えかかるのを

暮らしのせいにはするな

そもそもが ひよわな志にすぎなかった



だめなことの一切を

時代のせいにはするな

わずかに光る尊厳の放棄



自分の感受性ぐらい

自分で守れ

ばかものよ



 ー茨木のり子「自分の感受性ぐらい」1977刊より

========



うまくいってるときは、よいのです。

大人だし誰のせいにもしない。


何が起こっても自分の責任。それが大人たるものと知っているのです。



でも、

何かトラブルに見舞われたとき、

忙しすぎて余裕がないとき、

進む道がわからなくてモヤモヤ霧に包まれているとき、

心がざわつくとき、



自分以外のだれかのせいにしたい、

環境が、年齢がと、まわりの何かのせいにしたい。



そんな気持ちに、つい、なってしまいます。



普段は気をつけていても、

感情がゆらいだときは、そう冷静ではいられないのです。



あぁ、いやだ、ゆらぐ自分が出てきた。

カツを入れなくっちゃ。



そんなときは、この詩を思い出すようにしています。



「なにいってんの、しっかりなさいよ」



茨木のり子さんの詩を読むたびに、

ゆらいでいるわたしの背中をバシッと叩かれるような気がします。



とくに最後の段落の、


「自分の感受性ぐらい

 自分で守れ

 ばかものよ」


これを読む頃には、「はい、わたしは大馬鹿者でした」と

ぷすっと笑いながら降参してしまいます。



こうやってバシバシっと叩かれて、

ゆらぐ自分が両手を上げて降参したころ、

待たせてごめんね、と大人な自分が顔を出してくれます。



そうして大人な自分が

ゆらぐ自分の手を取り、ともに前に進むことができます。



わたしはけっして、一人でなんでもできているわけではなく、

茨木のり子さんの詩や、

志を同じくするまわりの方、

気付きの宝庫である家族から刺激をもらい、

ゆらぐたびに、背中を押してもらっています。



前に進む人は、どうしても壁にぶつかります。

はじめてのことをするときは、どうしても不安になります。



そんなとき自分だけで解決しようとしなくてもいい。



いろんなひとや、ものの手を借りつつ、

軽やかに乗り越えられるといい。



なぜかって、前に進むことが目的だから。

なにがあっても、また前に進める人でいたいから。



あなたがゆらいだとき、

背中を押してくれる人や、なにかはありますか。



もし、この『読むサプリ』が少しでも前に進むヒントやキッカケになれたら、

それはそれは本望です。



そうそう一人で取り組むのはむずかしい、

という方は個別の体験セッションがオススメ。


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ワクワクしてたら夢は叶う?


こんにちは。藤本まりです。

隠れた才能をとことん引き出すカウンセリングをしています。


この記事は挑戦する人へ向けて、

軽やかに進むための読むサプリになればいいなと思い綴っています。



「ワクワクしてたら夢は叶う」

「ワクワクしないから、しっくりこないに違いない」

「ワクワクすることを探すと成功する」


よく耳にしますよね。

ワクワクするって楽しくて、踏み出す一歩も軽やかなステップを踏むようです。



でも、それだけでは成功しません。



身も蓋もないようですが(笑)

それが現実です。


初速のためのワクワクは、スタートダッシュには良いのですが、

走り出すと同時にいろんな壁が立ちはだかっているのです。



ひとつ例え話をすると、

AさんとBさん、二人の人がいました。


AさんもBさんも趣味がありワクワクしています。


ワクワクの赴くまま趣味が高じると、

周りより上手になって、もっと多くの人に見てもらいたい、

買ってもらいたい、と思うようになります。



AさんもBさんも、

ワクワクにしたがって趣味起業をすることにしました。


問題はココからです。


今まで趣味だったものに値段をつけ世に出したとき、

受け入れられるか、それとも。


お金をいただくというものは、厳しいものです。

酷評されることもあります。


売れない、認められない、価値が伝わらない、

こんなとき、落ち込みますよね。


さらに、買ってくれなかったり、批判をうけた相手に対して

「なんでそんなこと言われなくちゃいけないの!」と、

怒ることもあるでしょう。



そんなときAさんは

「ぜんぜんワクワクしない!」

あぁもう嫌だと止めてしまいました。


かたやBさんは、

メラメラと静かな情熱が湧いてきました。


壁にぶつかったとき

それが物理的な壁なら、学ぶ、時間をかける、努力する。


とにかく目の前のことをきちんとこなす。


ワクワクから歩んだ道の岐路はココにあります。


この二人を分けたのは、ワクワクではありません。

結局のところ「静かな情熱」があるか、ないかの違いです。



ワクワクしかしたくない!

というのは自分の中のもうひとりの自分です。

本当に困りますね。


「楽しいことだけやって、成功する。」

これを、そのまま受け取ると危ない危ない。



そもそも”楽しい”の定義が違うからです。

成功する人は、静かな情熱に基づいて目的に向かうから

楽しいのです。


どんな壁があろうと、

乗り越えたさきに見える景色を夢見てるから、

道中も楽しいのですよね。



・・・

そもそもなぜ、ワクワクしたいの思うのでしょう?



 こんなことワクワクしないとできない!

 やりたくない!

こんな言い訳が隠れていそうです。



つまり、

目の前のことが面倒でやりたくない〜っていうことですね。


だから、「ワクワクしないとやってられない!」

という思考パターンになってしまうのではないでしょうか。


目の前のこと、毎日のこと、

面倒な気持ち、よくわかります。



わたしも口癖が「めんどくさ」でしたから^^;



何をするにもまくらことばは、「あぁ、めんどくさ」。


いい大人なのに、

何をめんどくさがっているのか。


よもやよもや。

穴があったら入りたいくらいですが、

一日何度も連発していました^^;


でも、やることやらなきゃいけないんです。

めんどくさいにまみれている人生なんてまっぴらです。



「動け!動け!エネルギーを出せ!」

と自分にカツを入れ、めんどくさい病の自分にサヨナラしました。



めんどくさい病がなくなると、

静かな情熱の炎はメラメラと大きくなり、

目の前のことに没入できます。



その没入の充実した疲労感は、深い満足感に変わります。


もちろん、壁を感じて悩むことは尽きません。

ですが、壁をよじ登る”楽しみ”が背中を押してくれます。



もし、「ワクワクしないとやってられない!」なんて思った日には

そのウラにはどんなもうひとりの自分がいるのかな?と観察してみてください。



意外な自分に会えるかもしれません。



でも一人で取り組むのはむずかしい、

という方は個別の体験セッションがオススメ。


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はじめの一歩は、強く 美しく ほがらかに。

 

こんにちは。

 

隠れた才能をとことん引き出すカウンセリングをしています、藤本まりです。

 

 

【読むサプリ】 

挑戦する人に向けて、軽やかに進むための1分で読めるメッセージをお届けします。



 

「あぁ、穏やかに生きたい」

 

 

ジェットコースターみたいに感情を揺らすのは、もうしんどいし、

ネガティブな出来事を飴をなめるみたいに思い出したくないと思っていました。

 

心穏やかに過ごしたい。

 

さざなみ立たない湖のような心境になりたかったのです。

 

 

心穏やかに?

 

 

それはどういう状態なのでしょう。
 

その静かな場所はどこにあるのか。

それは悟っている、ということでしょうか。

 

”心穏やかに”と”悟り”とは近いように思えます。

 

悟る、ということについて考えてみたとき、

わたしのイメージでは、

人里離れた山の中で、滝に打たれるとか、瞑想をしていて、

煩悩を捨て去り、究極のミニマリストである。

 

そういう人は、心穏やかな境地だろう。

 

さて、ではそれをしたいのか?と問うてみると・・・
 

 山にこもって人と会わずにシンプル生きたいか、

 ーいやいや、人と会いたい。
 

 滝に打たれる?
 ーまっぴらごめん、肩がもげそうだ。
 

 煩悩を捨て去り?

 ーうーん。おいしいものを食べたいし、あれもこれもほしい。素敵な暮らしをしたい。

一日くらいならできそうだけど、
 

なんだかそれは苦行のようで、”生きてる!”という感じがしない。

 

つまり、わたしは悟りたいと願う一方で、

土台ムリな条件付けをしていた、ということがわかりました。

 

”心穏やかに” と ”悟り”がニアリーイコールなら、

自分の願望と条件が、矛盾するものを追い求め続けていたということです。

 

 

このままでは、一生どこをどう歩いても心穏やかな場所にはたどりつくことはできなさそうです。

 

 

よかった、気づいてよかったです。

そういうときは、間違った定義づけを改めるときなのですから。

 

・・・

では、どういう風に変えたらいいでしょうか。

 

 

そうですね、わたしの考える心穏やかとは、

・感情に振り回されない

・つねにハンドリング感を持つ

ということでしょうか。

 

感情を感じるのは”生きてる!”という感じがするのだけど、

感情がジェットコースターのように乱高下するのは、ほとほと疲れてしまいます。

 

感情に振り回されない、というのは、

ロボットのように感情を感じるな、ということではありません。

 

むやみに自分や相手を傷つけることをしない。

そんなことに感情をつかわない。

 

達成感や、満足感のあるものをつくることに感情をつかう。

 

ハンドルを握っているのは、自分。

誰かのせいや、誰かにおまかせをしない。

 

 

そんなふうに思えたら、

自分で行きたい方向へ進むこともできますね。

 

 

わたしも疲れているときや新しいことにチャレンジするときは

まだまだ振り回されがちですが、こうやってアウトプットすることで

自分にカツをいれています(笑)

 

 

心穏やかの定義についてツラツラと綴りましたが、

滝に打たれるとか、山にこもるとかしなくても、

 

そう、非日常に身を置かなくとも

”心穏やかな”境地にたどり着くことができそうです。

 

 

日常の中にも、心穏やかな場所はある。

 

 

しばしの間、穏やかな気持ちで安らいだら、

またパワーアップして、明日もがんばるぞー!って思えますね。

 

 

2022年、はじめの第一歩。

目標に向かって、強く 美しく ほがらかに歩んでまいりましょう。

 

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