クラファンプロデューサーになった理由 | ファンをベースに。100人の小さな経済圏をつくる【クラファン3.0】

ファンをベースに。100人の小さな経済圏をつくる【クラファン3.0】

自身が実行者でクラファン成功からメディア掲載に繋がったことがキッカケでクラファンサポートの道へ。成功率9割のクラファンサポート。クラウドファンディングプロデューサーを養成講座開講中。半径3メートルから日を灯す。

こんにちは、クラファンプロデューサーの藤本まりです。

 

京都では鉾立てが始まっています。

これを見ると今年も夏が来た、と思います^^



 

「経験者だから説得力がありますね」


昨日の打ち合わせで言われてうれしかったこと。
2019年、わたしはReadyForでクラファン実行者としてプロジェクトをおこなったのですが、
当時は「応援のシャワーを浴びて有り難さを感じるとともに、もう二度とクラファンなんかやらない」
って思ったほど疲弊してしまいました。

ですが、
当時そんなにプロジェクト経験者がいなかったためか相談にのることが増え、
実行者の方の
「こんな世の中にしたい」
「こういうメッセージを届けたい」、

「でもやり方がわからない」
という声に


「わたしがしんどかったことを仕事としてサポートして、
実行者の方には達成に向けて邁進してもらおう」

とクラファンサポートをスタートさせました。


一つひとつプロジェクトは異なりますが、
段取りが掴めてきました。

プラットフォームごとの特徴、
ストーリの組み立てやリターンのノウハウはセンスではなく、
知識と経験が役立つことを知りました。


クラファン成功は、
熱量、商品サービス、クリエイティブの3つの要素の掛け合わせで決まると思いますが、
いちばん大事なのは実行者の熱量だと思います。


世の中に投げかけるプロジェクトという一石が、
さざ波なのか、周りを巻き込んでいける大波を起こすのか、


それはどれだけ熱量を持っているか、
プロジェクト行く末に何を夢見ているかにかかっているといっても言いすぎじゃないと思う。


とはいっても、
さざ波はダメで、大波はエライとかそういうわけじゃなくて、
さざ波を経て大波を起こすような大器晩成型の人もいるし、
最初からフルスロットルでチャレンジできる人もいるでしょう。


さざ波だって大波だって、実行したからこそ、見える世界があります。


伴走者は、実行者の方の

「かっこいいこと、おもしろいことしたい」
「やさしい未来を創りたい」

という想いに寄り添い、実現に向けて背中を押すチームの一員だと思っています。


クラファンプロデューサーになりたい人、いないかなぁ。
人の話を聞くの好きとか誰かの応援したい人、めっちゃ向いてます。



そうそう、7/19水、8/9水に昼スナックするので気軽に喋りに来てくださいね♪
写真は2019年にReadyFORと京都市主催のセミナーに登壇した時のこと。