ついに選択の時がやってきた。 | TENNISUMI

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娘が小さい頃はストライダー、小学生になってからは自転車とテニスのネタ、中学生になったらテニスのネタと備忘録。
テニスは目指せ全国大会でしたが、何とか出場が叶ったので、これからは思春期の子供の親としてつらつらと書いています。

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テニススクールの選手育成クラスの選考会が始まります。三年生になったのでようやくエントリーできるぞ。しかし、全国大会での活躍が目標となるので、テニス漬けの毎日になる覚悟が必要となりますが、はたして小学三年生のむすめにそこまでできるかどうか、、、

親としては心配な部分は山盛りですが、テニスを4歳から始めたのは、もしも可能性があればテニス選手としての道を歩むことも選択肢に入れていたので、あとは彼女次第となります。

いままでの中級クラスでは仲良く楽しくテニスをしていましたが、選手育成クラスになるとそうはいかなくなります。ひたすらテニスに打ち込む姿勢が必要となりますから、メンタルの幼い彼女には試練かもしれません。しかし、レベルの高い練習の中で揉まれた方が彼女のためになるはずです。

結果が出るのは早くても10年後という覚悟で、トライさせてみようと思います。小学生の時から目標に向かって頑張ることを体験することも大事でしょう。


でもその前に、選考会に合格することが最優先ですが、、、