お世話様でございます。船井総研井口です。
この数週間で、新たなコロナ感染者数も急増してきています。
それでも、行動制限はかからず、夏休み時期に入り、人の移動も活発になってきました。
今年に入り、2月頃から人の移動について変化を感じていました。
そして、春休みに当たる3月には、旅行客も新幹線、飛行機で多く見かけるようになりました。
今は、感染者数が増え、第七波といも言われるほどの状況ですが、多くの方は旅行など、昨年までにはできなかったことへ関心が進み、そして行動されています。
つまり「コロナ禍の中のアフターコロナ」という状況だと考えます。
ところで、2020年4月・5月頃には、まず目先のコロナ禍対策を多くの写真館様と取り組みましたが、
2020年夏以降は、「いずれ平時に戻る」その時に備えてとアフターコロナへの取り組みをしてきました。
この準備が出来ている写真館様は、好調だった前年に引き続き、昨年並み、または昨対クリアで推移されています。
コロナ前に得意だった部門や撮影について、どれだけ時流適応しバージョンアップ出来ているか?
コロナ前には、それほど強くなかった部門や撮影について、どれだけ強化が出来ているか?
コロナ禍において、お客様ご自身が深耕したWEBの活用に対し、どれだけ対応出来ているのか?
コロナ禍以降、前例のない外部環境になっています。
しっかり現状と少し先の未来を見て、計画立て、行動出来るようにしましょう。
日々是勉強です。