昨日のブログでは、活動量が成果に比例すると書きました。
さらに、活動のスピードが大切です。
私の日々の仕事では、定期的にお客様のところにお伺いしてお打ち合わせし、
過去の取り組みを検証し、
次に向けての行動を決めます。
次に向けての動きを、どのタイミングで動くかというのは、大切です。
やはり、スピードがある方が良いです。
例えば、次回のミーティングギリギリまで動けず、間際で動く場合もあります。
また、ミーティング後にすぐ動く場合もあります。
時間のロスが大きく違いますね。
社内ミーティングでも同様かと思いますが、
1ヶ月、または2ヶ月放置して取り組んだ場合と
ミーティング後に速やかに取り組んだ場合では、
時間の違いに加えて、その後の精度が変わります。
時間のロス=チャンスロス
取り組み開始が遅い=取り組みの軌道修正と精度アップが大きく遅くなる
そして、取り組むご本人のストレスにもなります。
早く取り組めば、常に少し先を見通せます。
遅く取り組めば、いつもギリギリになってしまい、常に焦って仕事をしなければなりません。
焦ってする仕事はストレスになりますね。
昨日のブログで取り上げた写真館さんは、スピードも速いです。
今日、明日という時間で動いています。
今日のことは今週、今月という時間感とは、結果が明らかに変わってきます。
活動量、スピード、なかなか難しいかもしれませんが、常に挑戦しましょう!
船井総研 写真館ビジネスチーム チーフ経営コンサルタント 井口 章
私が主催する写真館船井流経営塾「お試し参加」出来ます!」
今回のロケ撮影講座は、好評でした、また、機会があれば実施したいと思います。
年内最後の「写真館船井流経営塾」は、12月19日(木)です。
今回、前振りでお伝えした2014年以降の時流予測からの対応策を具体的に考える勉強会になります。
きっと知り合いの方も多くご参加されていると思います。お気軽にご参加してみてください!
詳細はコチラから↓
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1303707996_5.html