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船井総合研究所 写真館経営コンサルタント 井口 章(いぐち あきら)のブログ。

PDCAは、良く知られた執行管理のためのルールです。


たまにご紹介するスーパーバイザー・ブロック長研修のでも講座の中に入れています。


Plan(計画)、Do(実行)、Check(検証)、Action(修正)の頭文字をとってPDCAです。


スーパーバイザー・ブロック長研修の講座テキストの中では、こうお伝えしています。


PDCAとは、


成果を出すためのマネジメントであり、計画なきところには成果なし、検証なくして進歩なし、


です。


スーパーバイザー・ブロック長の仕事では、とても大切なスキルです。


自分の担当店の売上責任が、スーパーバイザーにはあります。


そのため、マーケティング的なこと、マネジメント的なこと、商品的なことを総合的に考え、


担当店のオーナー・店長に伝え、納得していただき、


さらに行動してもらいます。


そして、その結果を検証し、如何に精度良い結果を得ていくかを考え軌道修正をしていきます。


PDCAがクセになっていなければ、担当店の売上責任は果たせない可能性が高くなります。


さて、営業職も同様です。


しかし、営業職は、担当店の売上責任ではなく、自分自身の売上責任に直結します。


だからこそ、自分自身のPDCAをしなければなりません。


今週、来週、今月、来月、翌月、翌々月、半期というスタンスで先を見て


計画を立て、その計画を実行に移し、検証し軌道修正していくかを考えるクセを身に着けなければなりません。


目先も大切ですが、ちょっとした将来はもっと大切です。


常に目先だけに追われていると、いつまでも余裕が生まれません。


常に、今と先を考え、先手を打つこと。


これが営業には大切ではないかと思います。


営業ということを広い視野で捉えれば、写真館の販促も同様です。


目先、将来、この2軸をしっかり考え、今の行動が出来ればと思います。



船井総研 写真館ビジネスチーム チーフ経営コンサルタント 井口


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