phos-3のブログ -10ページ目

phos-3のブログ

ブログの説明を入力します。

こんにちは。

明けましておめでとうございます!

アクティビティサービス「フォス」の白井です。

 

今日は、認知症についての大切なお話と、

介護保険では届きにくい部分を、フォスがどのように支えていけるのかを、

やわらかくまとめてみました。

認知症は、特別な病気ではなく、

誰にでも起こり得る“とても身近な状態”です。

 

厚生労働省がまとめている「認知症関連ガイドライン」では、

認知症は脳の働きが変化し、記憶や判断力が低下して生活に支障が出る状態

と説明されています。

また、65歳以上の高齢者のうち一定割合が認知症や軽度認知障害(MCI)を持つとされ、

「家族の誰かが認知症になる可能性」は決して珍しいことではありません

 

🌼 認知症の方に起こりやすい“BPSD”って?

認知症というと「もの忘れ」が注目されがちですが、

実はご家族が一番悩みやすいのは BPSD(行動・心理症状) と呼ばれるものです。

日本精神神経学会のガイドラインでは、BPSDについて

不安・抑うつ・妄想・幻覚などの心理症状と、徘徊・興奮・拒否などの行動症状が現れることがある

と説明されています。

🧠 心の症状

•              不安が強くなる

•              気分が落ち込む

•              妄想(「盗られた」など)

•              幻覚

•              夜眠れない

 

🚶 行動の症状

•              徘徊

•              怒りっぽくなる

•              同じ行動を繰り返す

•              入浴や食事を拒む

•              介護を嫌がる

これらは“性格”ではなく、

不安や混乱、環境の変化などに対する自然な反応です。

 

🌙 BPSDは“予防できる症状”でもある

日本医療研究開発機構(AMED)が支援するBPSD予防・治療指針では、

BPSDは早期発見や環境調整、本人の不安を減らす関わりによって予防・軽減できる

とまとめられています。

つまり、

日常のちょっとした寄り添いが、症状を大きく変える

ということなんです。

 

🌿 でも…介護保険サービスだけでは“届かない部分”がある

介護保険サービスはとても大切な仕組みですが、

どうしても制度上の制限があります。

•              時間が決まっている

•              内容が細かく決められている

•              本人の気分に合わせて柔軟に変えるのが難しい

•              「目的のない外出」や「ただそばにいる」ことは対象外

厚生労働省も、認知症施策の中で

「制度だけでは支えきれない部分がある」

と明記しています。

認知症の方は、

“その日の気分”や“安心できる相手”によって、

落ち着き方が大きく変わります。

だからこそ、制度に縛られないサポートが必要になる場面があるのです。

 

🌈 **フォスだからできる寄り添い

── 制度のすき間を、やさしく埋める存在として**

フォスは、介護保険では難しい部分を補うために生まれたサービスです。

医療や介護の専門職ではありませんが、

「安心できる日常」を一緒につくることを大切にしています。

 

✔ 1. 気分転換の散歩や、目的のない外出ができる

認知症の方にとって、

「外の空気を吸う」「季節を感じる」ことは大きな安心につながります。

フォスは、こうした 心のための外出 を自由にサポートできます。

 

✔ 2. その日の気分に合わせて、時間の使い方を変えられる

「今日は話したい気分」

「今日は外に出たい」

「今日はゆっくりしたい」

そんな気持ちに合わせて、柔軟に寄り添えます。

 

✔ 3. 一緒に“楽しむ”ことができる

介護保険では対象外になりやすい

•              ボードゲーム

•              脳トレ

•              手芸

•              思い出話

など、楽しむための時間を一緒に過ごせます。

これはBPSDの予防にもとても効果的です。

 

✔ 4. 不安が強い時に“そばにいる”ことができる

夕方や夜は、不安が強くなる方が多い時間帯。

Phosは、ただそばにいて、安心できる存在でいることを大切にしています。

 

✔ 5. ご家族の不安にも寄り添える

「どう接したらいいの?」

「この行動は大丈夫?」

そんなご家族の不安にも、丁寧に寄り添います。

 

🌟 最後に──認知症は“ひとりで抱えなくていい”

認知症は、本人も家族も不安を抱えやすいテーマです。

でも、

正しい理解と、安心できる関わりがあれば、

認知症の方は自分らしく暮らし続けることができます。

フォスは、

認知症の方とご家族の

心の負担を軽くする存在

として寄り添い続けます。

「最近、少し気になる行動がある」

「どう関わればいいかわからない」

そんな時は、どうぞ気軽に声をかけてくださいね。

 

当社について詳しく知りたい方はこちらから!

https://phos-3.jimdosite.com

 

 

📚 参考・引用元(公的・専門機関)

以下は、本文で触れている認知症・BPSDに関する情報の引用元です。
すべて公的機関・専門機関の信頼できる資料です。

■ 厚生労働省|認知症関連ガイドライン

認知症の定義、症状、支援の考え方、BPSDへの対応などがまとめられています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000135953.html

■ 公益社団法人 日本精神神経学会|認知症関連ガイドライン等

BPSD(行動・心理症状)に関する専門的な指針や、対応の基本姿勢が示されています。
https://www.jspn.or.jp/modules/advocacy/index.php?content_id=94

**■ 日本医療研究開発機構(AMED)支援

「認知症の方の行動・心理症状(BPSD)を包括的に予防・治療するための指針」**
BPSDは早期発見・環境調整・不安軽減などで予防・軽減できるとまとめられています。
https://bpsd-web.com/