既にお伝えしている通り、7月14・15日に学研主催の
IT業界転職フェアに行ってきました。
自分の状況を報告する前に、転職活動をしている皆さんに
役に立ちそうなことを書いておきます。
「転職」だけでなく、新卒さんの就活にも参考になるお話なので、是非。
とくかく、一度会ってよ!
会ってくれれば私の有能さと熱意は絶対に伝わるはず。
でも、いつも書類選考で落とされまくる…。
履歴書なんて、あんな紙切れ1枚で何が分かるってのさ~(泣)
こんな方、いませんか?
転職したい業界や業種が未経験、
資格がない、
年齢がちょっと…。
新卒の場合なら
就職したい業界や業種と自分の学部・学科がマッチしていない、
学歴がイマイチぱっとしない。
などという場合、書類選考を通過するのは、割と難しいかもしれません。
でも、書類で評価してもらえなくても、
本当は実力はあるんだから! という人は少なくない。
そんな方は、就職フェアや転職フェアを利用してみるのがお勧めです。
フェアの会場に行くと、企業訪問カードなどという名称の、
アンケートのようなものを書かされます。簡易版の履歴書ってところですね。
これを持って、フェアに参加している各企業のブースを回るのです。
フェアには、通常、人事採用担当者が出席しています。
(現場の先輩社員がいて、より詳しく、リアルな話を聞ける場合もあります)
採用担当者は、訪問者に会社概要を説明してくれますが、実はこの場は、
第一次選考を兼ねているのです。
採用担当者は、訪問カードに書かれた経歴を見て
「これは」と思う人がいた場合には、
「もしよろしければ、一度社の方にお越しいただいて、もっと詳しい話を」と、
その場で面接や会社説明会の予約を取り付けてくれることが多いです。
面接の予約が取れるということは、書類選考をパスしたのと同じこと。
これを利用しない手はありません。
訪問カードは「簡易版」ですから、
本物の履歴書ほど詳しく色々書くことはできません。
(会場でいきなり記入するわけだし)
でも、本人が付いているという、何よりの強みがあります。
企業ブースの席に座ったら、まず最初に訪問カードを渡します。
担当者は、訪問カードをよぉ~く見る場合もあれば、
形式的に受け取るだけ、という場合もあります。
受け取るだけの会社の場合、相手が一方的に会社説明だけしてしまい、
こちらの経歴などについては、一切聞いてくれないこともあります。
それでも、渡した瞬間だけは、お体裁でも眺めないわけにはいきませんよね。
そのチャンスを逃さず、自分を売り込みましょう。
とっかかりさえつかめれば、向こうから色々と聞いてくれるかもしれません。
そうすれば、書類だけでは分からない、意外な強みを見いだされることもあります。
また、担当者と少なからず会話を交わすことになりますから、
その短い対話の中で、コミュニケーション能力の高さを買って貰えることも。
相手は人事です。人事は人を見るプロです。
プロは「たったこれだけで?」という短い時間、少ない情報でも、
見るところはちゃんと見てくれます。
要は、「フェア」というのは情報収集のためだけでなく、
自分を売り込む絶好の場であるということです。
大いに活用しましょう。
かく言う私も、新卒の時から何度か「フェア」というものに参加してきましたが、
フェアが「自分を売り込む場」だなんて、今回初めて気付いたよ(笑)。