アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた
「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、
全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。
今回は第108巻の紹介です。
毎号のお楽しみになっているNゲージサイズ模型は、
国鉄の直流電気機関車の主力として大活躍して、ブルートレインも牽引した名機、
EF65形500番台が寝台特急「富士」のヘッドマークを掲げた雄姿でした。
では、いつものようにパッケージを解いて、奥底から冊子を取り出してみましょう。
このところの巻頭記事は、付録模型の形式の紹介が定番になっていますが、
本号もその例に漏れず、EF65形直流電気機関車500番台の記事でした。
寝台特急「富士」を牽引した黄金期は、1965年〜1978年の間でした。
続くページには、日本で量産された鉄道車両で最も先進的なフォルムをしていた
と言える、JR西日本500系新幹線電車の特集記事でした。
私自身、博多から東京まで乗り通したことがあります。
まるで飛行機のような未来的な列車でした。
続いては、昭和初期の流線型ブームの中で誕生したEF55形がの特集記事でした。
引退後に静態保存されていたトップナンバー機が、1986年に復活して、
20年程活躍した後、現在はさいたま市の鉄道博物館に展示されています。
更にページをめくると、ローカル線の話題で、
八戸市と久慈市を結ぶ八戸線の特集でした。
東日本大震災で大きな被害を受けた線区ですが、
一年後に復旧を果たしました。
太平洋を望む絶景のローカル線です。
そして巻末は観光列車シリーズです。
本号では、加賀の歴史と文化を通じて乗客の幸せを運ぶ
「花嫁のれん」に焦点が当てられました。
輪島塗や加賀友禅をモティーフに描き込まれた
車体の外観・塗装は、まるで工芸品のようです。
国産鉄道コレクション、まだまだ続きます。







