嘗て展示してあった、昭和40年頃の渋谷駅のジオラマを撮影した写真を
先週から毎日1枚ずつアップしてきましたが、
いよいよ今日のカットで最終回です。
あらためて全景を眺めてみましょう。
東口の風景を東側やや南寄りから俯瞰したものです。

東横線ホームのかまぼこ型の屋根は解体されてしまいました。
都電の風景は昭和40年代中がで消失してしまいました。
首都高速3号線は東名高速と繋がる大動脈となっています。
また、この東口広場の地下には、今では
東横線と東京メトロ副都心線の結節点となっている
新・渋谷駅ホームが建設されて供用されています。
旧・東横線ホームは解体され、渋谷駅及びその周辺の
大規模再開発の工事が、益々盛んになってきました。
今後十数年で、渋谷駅は大きな変貌を遂げることになります。
昭和が終わってもう31年に、今年の4月末で平成も終わり、
今や伶和の時代になりました。
現在、渋谷駅は更なる変貌を遂げようとしています。
まだあと10年近く大工事が続くそうです。
果たして2030年頃の渋谷駅界隈はどのような街になっていることでしょう。
今日まで9回連続記事でご紹介してきたこのジオラマですが、
現在は《五島慶太未来創造館》に収蔵され、展示されているということです。
東急の礎を築いた大実業家、故・五島慶太氏の生地(長野県青木村)に在る
施設を、いつの日か訪ねてみたいものです。