昨日まで、映画「スターウォーズ/STAR WARS」シリーズの
全エピソード(4→5→6→1→2→3→7→8→9)と
2つのスピンオフ編(ローグ・ワン、ハン・ソロ)を振り返ってきました。
さて、この巨編シリーズがもう完結してしまったと思っていたところ、
昨年4月初旬に嬉しいニュースが世界を駆け巡りました。
何と、シリーズ新作3本がこれから制作されるというのです。
ロンドンで開催された「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ2023」で、
レイ役のデイジー・リドリーがカムバックするということも併せて、
制作開始が発表されたということです。
シリーズ新作映画3本の監督を務めるのは、
マンゴールド、デイブ・フィローニとジャルミーン・ウベード=チナーイで、
3作品全ての製作総指揮をフィローニが担当するということです。
マンゴールド監督が手がけるのは「過去」で、
エピソード4→5→6の2万6千年前に遡って、
フォースを操る最初のジェダイが描かれるらしいです。
続く「現在」はフィローニ監督の担当で、
オリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」の時代が描かれるということです。
ダース・ベイダー亡き後の銀河を描くということになるでしょうか。
そして「未来」は、パキスタン出身のジャルミーン・ウベード=チナーイ監督作となります。
新たなジェダイ・オーダーとその力について描かれ、
リドリーが再びレイ役で登場するということです。
ところで、この新三部作ですが、制作&公開の順番は「過去」「現在」「未来」
という型通りのものではないようです。
どのような順番でどのような内容の作品が登場するのか!、
何もタイトルや公開時期は未発表ですが、今から公開が待ち遠しいですね!