月曜日の朝一番の記事では、Nゲージサイズ模型が付録についてくる雑誌、
「国産鉄道コレクション」の紹介を続けています。
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社発行「国産鉄道コレクション」
の記事と付録模型の紹介、今回は第231巻です。
毎号のお楽しみになっているNゲージサイズ車両模型ですが、本号では、
新前橋電車区配属の165系の、JR東日本への移行後に塗色がリニューアルされた姿、
通称モントレー色を纏った先頭車、クモハ165形をお楽しみいただけます。
それではいつものようにパッケージを解いて、
奥底から第231巻の冊子を取り出しましょう。
巻頭記事はこのところの通例で、付録模型の車両形式の解説です。
上越線向けの急行形として開発された165系は、登場後に次第に活躍の場を広げ、
信州や東海道方面でも運用されました。
国鉄晩年には普通列車や波動輸送に使用されました。
高崎駅ビル商業施設の名前にちなんで「モントレー」の愛称で呼ばれるようになった
付録模型のカラーリングは、2002年には姿を消しました。
続くページは、新潟交通モハ10形の特集です。
新潟市を中心に新潟県内の下越・佐渡地方にバス路線網を持つ新潟交通ですが、
かつては鉄道路線も運営していました。
新潟市中心部から燕駅に向かう36.1kmの区間を電車が走っていましたが、
昭和40年代から平成11年の鉄道廃止まで活躍していたのが、このモハ10形でした。
正面2枚窓のかつての日本車輌標準スタイルの可愛い電車でした。
更にページをめくると、国鉄・JRキハ23系の特集です。
国鉄の時代の昭和30年代に、無煙化を進めるため、
非電化路線向けのキハ20系と、通勤輸送用のキハ35系を導入しました。
その後、時代の変化もあって、都市近郊の通勤輸送と中距離輸送に兼用できる
車両が求められるようになり、昭和41年に登場したのがキハ23形でした。
片運転台方式のキハ45形等と合わせて、キハ23系と呼ばれることもあります。
2003年まで山口戦で使われたキハ23形が、最後の定期運用でした。
先々号から復活した「鉄道知識」シリーズの本号のテーマは、
"列車のシンボル「トレインマーク」"です。
特急などの愛称付きの列車の先頭に掲げられる、
その名をシンボリックにデザインした「トレインマーク」、
機関車牽引列車では「ヘッドマーク」とも呼ばれますが、
列車の魅力を象徴的に表したシンボルとなっています。
巻末記事はいつものように「観光列車」シリーズです。
本号では、小田急電鉄ロマンスカーEXEの特集となっています。
展望先頭車を擁した固定編成が定番だった小田急の特急専用車両に
新風を吹き込むことになったこのEXEは、分割併合が可能な設計で、
観光と通勤の両面で活躍した汎用性を持っていました。
現在では「EXEα(エクセ・アルファ)」とするリニューアルも進んでいます。
「国産鉄道コレクション」シリーズは、まだまだ続きます。







