このところすっかり凧揚げに興じる子供の姿を
見かけなくなったな~と、ふと考えています。
きっかけは、凧揚げをあしらった正月の置物を、
先日に訪ねたオーベルジュで目にしたことからなのですが。

昔は、文房具屋さんや駄菓子屋さんやおもちゃ屋さんに、
暮れや節句が近づいてくりと、様々な絵柄や文字が目立つ
凧が店先に吊るされていたものでしたが。
自分で新聞紙等を使って尻尾を付けて、
バランスを取って凧糸を結んでから、
表にかけ出して行って、公園や空き地を走り回って、
凧揚げをしたものですが・・・
全国の何個所では、大凧を揚げる行事が行なわれているようです。
滋賀県東近江市で5月末に開催されている「八日市大凧まつり」では、
ハイライトとして100畳大の大凧を揚げて盛り上がっているそうです。
YouTube / 2008年八日市大凧まつり「100畳大凧飛揚」
浜松市では、ゴールデンウィークに「浜松まつり」の中の、
「凧揚げ合戦」が盛り上がっているようです。
YouTube / 浜松まつり2013 初日・凧揚げ合戦
また、数年前に文化オリンピック=<デルフィック>視察で
韓国・済州島を訪ねた時には、長い長い連続凧が
私のすぐ傍から揚げられているシーンに出くわしました。

凧揚げ、羽根つき、独楽、等々、日本の伝統的な遊びが
すたれることなく、絶えることなく、
子供たちに伝えられて行ってほしいものですね。
文化の多様性は、その国の逞しさのバロメーターだと
私は確信しています。
頑張れ日本! がんばろうニッポン!