<LEE Sang-Guen International Music Festival>
を訪問記の再録・回想の最終回です。
(一昨日・昨日の記事もご参照ください。)
韓国の作曲界の発展の祖の重要な存在である
LEE Snag-Guen氏(1922-2000)を記念してその名を冠して、
生地である慶尚南道の普州(チンジュ)市が主体となって
開催している音楽祭でした。
2011年11月27日(月)19:30開演 / 慶南芸術センターホール
<国際作曲家の夕べ>
~作曲コンクール審査員及び韓国著名作曲家の作品~
1)CHAN Wing-Wah(香港)/
Into Immensity for for flute, clarinet, trombone,
piano, percussion, viola and violoncello
2)YUN Seunghy-Un(韓国)/
Immobility and Mobility for violin, clarinet and piano
3)Masataka MATSUO(日本)/
DISTRACTION for clarinet and piano
4)RYU Jeajoon(韓国)/
Early Summer = Trio for violin, violoncello and piano
5)CHOI Myong-When(韓国)/ Nostalgia Annang 4
6)CHIN Kyu-Yung(長/韓国)/
Fok Rhythm on E for 2 pianos
7) Jean-Luc Darbellay(フランス)/
Reflets Hommage - Oliver Messiaen
8)LEE Sang-Guen(韓国)/
String Quartet for Fifth Perfect Interval no.2 op.55
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Pan Ensemble(cond.: KIM Ji-When)による演奏で、
上記8作品が一挙に演奏されました。
私の作品が最も先鋭的な演奏技術を駆使する作品で、
当地の若い演奏家は非常に苦労をしていましたが、
本番では何とか作品の形を具現してくれました。
この音楽祭の最も進歩的なハイライトとなる演奏会でした。
この音楽祭が今後どのような発展を遂げるのか、
私も強い関心を持ちながら見守っていきたいと思っています。
最後に、大変お世話になった関係者・演奏者の方々に、
感謝の意を表したいと思います。
音楽祭プログラム冊子の国際作曲家コンサートの頁

LEE Sang-Guen氏 1922-200(プログラム裏表紙に掲載)
