右代啓祐選手の名前をすんなりと読める方は、
そう多くはないかもしれません。
[ うしろ・けいすけ ]と読むのですが、陸上・十種競技に
エントリーしていた選手です。
日本人離れした1メートル96の長身を誇るアスリートです。
ロンドンでは、世界から31選手の本選出場の中で、
右代選手は最終順位は20位でしたから、
あまり大きくは報道されませんでした。
しかし、五輪でこの種目に日本人選手が出場すること自体が
48年ぶりのことで、大快挙と言えることのようなのです。
またこの種目自体の過酷さと素晴らしさは、
正に陸上の個人総合とでも言うべきもので、
西欧では“陸の王者”を決める種目として、
高い注目と人気を誇っているそうです。
この大会での右代選手の成績をご紹介しましょう。
100M走=11秒32/791点
走り幅跳び=6.86M/781点
砲丸投げ=13.59M/703点
走り高跳び=1.99M/794点
400M走=50秒78/779点
110M障害=15秒47/794点
円盤投げ=46.66M/801点(全体で6位)
棒高跳び=4.90M4/880点(自己ベストで全体の6位)
やり投げ=66.38M/834点(全体で4位)
1500M走=4分39秒33/685点
総合得点/7842点(全体で20位)
これだけの種目を二日間でこなさなくてはならないという
とても過酷な十種競技なのです。
このような競技に黙々と挑戦しているアスリートが、
日本にも居ることに、もっと注目したいと思います。
頑張れ日本! がんばろうニッポン!
今日の写真は富士山の雄姿にしましょう!
