私自身も、その数字の数があまりにも大きすぎてほとんど現実味はありませんが、「風のある町」がYahooの検索で約8千100万件の中で2位、Googleで約1千600万件の中で3位にランクされています。もちろん、この作品を~青春うたものがたり~「風のある町」として検索すると、Yahoo やGoogleはもちろんのことMSN JapanやAOLなどでも1位になります。何故?これほどまでに本作品~青春うたものがたり~「風のある町」が、数多くの人の心を魅了し感動させるのか!今日から2日間に渡り、新たにリニュアルした本作品の第1作目と最終回の内容を、みなさんと一緒にもう一度振り返り、本作品がこれだけ数多くの人に支持される“ターニングポイント”がどこにあるのか?を、ぜひみなさんと一緒に学習し、自分の人生の運命の“ターニングポイント”探しだすための、学習マスター方法の参考事例にしてみませんか!!
第1話/ 大輝と愛
~出会い~
風のある町を君と歩いたね 風のある町で君と話したね
(いつでも2人一緒に・・・Woo ooo)
今では何もかもが遠い日々の 記憶にかすむ出来事だけど
僕の生活(くらし)の中では まるで時計が止まったように
あの青春(ひ)の君が今でも なにひとつ色褪せもせず美しいままで生きている
歳をとったせいだろうか 意味もない自分探しをするのは
もう帰れないからだろうか あのときめきの青春(じだい)の瞬間(なか)には
心地よい陽だまりの中の 眠りから目覚めたら
何の輝きもときめきもない 時の流れに置きざりにされた僕がいた
突然、愛が地図にも名前が載っていないような“風のある町”にやって来たのは、桜前線の話題がいっせいにテレビニュースで流れ始めた、早春の風の強い日だった。
愛が、風の町にやって来たときの格好は、スーツケースひとつと薄いグレーのロングパーカーに、洗いざらしのジーパンという質素のものだった。
大輝との出会いは、駅前の不動産屋の前で部屋を探すための貼り紙を見ている時に、偶然その場所を通りかかった彼が、声を掛けたことがきっかけだった。
やはり、愛は大輝の遊び目的の軟派と思われる行動に、最初はすごく警戒し彼が何を言っても無視をしていたが、彼が真っ黒に日焼けした顔でひょっとこ面や、明石家さんまなどの芸人の真似をして笑わせてくれる姿に、やがて少しずつ彼女の警戒心も解けいき、笑顔を見せるようになった。
大輝が愛と出会った時には、まだ彼は地元の大学に通う学生だった。
偶然にも、大輝と愛が出会ったその日に、なかなか彼女の気に入ったアパートが見つからずに、彼女が彼の部屋に泊めて貰ったのをきっかけに、2人は正式に自己紹介をし合い付き合うようになった。
その結果、愛のほうがもうすでに大学を卒業し、大輝より2つ年上ということが分かった。
そして、つい最近まで愛が東京駅の南口の丸の内のある、一流商社に務めていたことも分かった。
だが、どういうわけで?愛がその商社を辞めて“風のある町”にやって来たのか?別に彼女も自分の方からその理由を積極的に話すことがなかったので、あえて大輝も彼女に対してその理由を深く聞くことはなかった。
そして、その日から2ヶ月ほども経たないうちに「いつも一緒にいるのに、アパート代がもったいね・・・」という話から、二人は愛が借りた部屋で同棲するようになった。
大輝と愛は一緒に住むようになってから、二人で一緒にいる時間が長くなったそのぶん、以前にも増して将来の夢を語り合ったり、映画を見に行ったりショッピングに出掛けたりするなどして、恋人同士としての時間を楽しむようになった。
そして、二人は生活費や学費を稼ぐために、大輝が大学に出掛けている間は、愛はファーストフードの店でアルバイトをし、大輝は大学の授業が終わると以前から働いていた居酒屋で、それぞれにアルバイトを続けた。
そのせいで、普段の日はアルバイトをする時間が昼と夜というすれ違いはあったが、そのぶん毎月二回は日程を合わせて必ず休日を取っていたので、たまに喧嘩はするものそんなに私生活に不自由を感じたり、男女の恋愛に対して不便さを感じたりすることはなかった。
ただ、大輝には凄く気になることがひとつだけあった。
それは、愛が出会った当初からしょっちゅう熱を出したり、めまいを起こしたりすることだった。
大輝は愛の体のことを心配して、そのことを彼女に事あるごとに聞いたが、いつもその話になると何故か?話をはぐらかされた。
それから、大輝の人生を狂わせる事件が起きたのは、その後ひと月ほど経ってからだった。
そのきっかけは、「ママが体調を崩したみたいだから、ちょっと家に帰って来るね。でもすぐに帰って来られると思うから心配しないでね・・・」という、愛の一枚の便箋に書き残していた置手紙だった。
突然、大輝がアルバイトを終えて帰宅すると、ピンクの封筒に入った一枚の便箋にそう伝言を書き残して、愛の姿が消えていた。
だが、愛が便箋に書き残して行ったその言葉とは裏腹に、彼女はひと月以上が経っても、まったく帰って来るどころか、何の連絡さえもなかった。
愛のことを心配した大輝は、たとえ一緒に住んでいても彼女のプライバシーを盗み見るようで、なんとなく悪い気がしたが、彼女の整理ダンスの中から彼女の母親から彼女宛にときどき届いていた手紙を探し出し、やっとその住所を頼りに東京の成城にある彼女の家を探し出して訪ねた。
大輝が住所を頼りに家を訪ねると、今まで愛からは一度も聞いたことはなかったが、かなり彼女の家は金持ちと思われる豪邸だった。
大輝が愛の家を訪ね、正門の門扉(ロートアイアン型)にあるインターホンを通じて自分の名前を名乗ると、家政婦らしき女性が応対に出て、門扉を開けて家の中の玄関口まで案内してくれた。
だが、どういうわけか?大輝が愛のことについて尋ねると、大慌てして2階に繋がっている螺旋階段を駆け上がって行き、やがてやけに大柄で恰幅のいい中年の男性と、まるで女優のように品格のいい中年の女性を伴って3人で階段を降りて来た。
その姿を見た瞬間、大輝には家政婦らしき女性が呼んで来たのが、すぐに愛の両親であることが分かった。
大柄な恰幅のいい中年の男性は、自分が愛の父親の石坂泰三であることを名乗ると、いきなり大輝に向かって、声を荒げて怒りだした。
「お前のおかげで、愛の病気は家にいるときよりも、ずいぶん酷くなったんだぞ!」
「それって、いったいどういう意味ですか?」
「お、お父さん、やめてくださいよ。亀梨さんに会えて愛だってあんなに喜んでいたじゃないですか・・・」
「お、お前は何を馬鹿げたことを言っているんだね!」
「ほ、本当じゃないですか・・・」
『「愛ちゃんはお母さんが体調を崩したので、しばらく家に帰ります・・・」と伝言を書き残していましたが・・・』
「愛ちゃんに何かあったんですか?」
「そ、そ、そんなことを、あ、あの子が・・・」
そう呟くように言うと、愛の母親百合子の目からは自然に、ハンカチでも押さえ切れないほどの大粒の涙がボロボロと、彼女の頬を伝って床に零れ落ちた。
「お、お父さん、もういいでしょう。あの子がこんなに、嘘まで付いて心配掛けまいと気遣っている人ですよ。亀梨さんに本当のことを話してあげましょう・・・」
「もういい!お前がそういう気持ちなら、もう勝手にしろ!!」
愛の父親の泰三は、そういい残した後もなおも怒りが収まらずに、ぶつぶつと小言を零しながら螺旋階段を早足で上がると、とっとと自分の部屋に帰って行った。
家政婦らしき女性は、その煽りを受けてどちらに付くか困り果てた顔で、泰三の方を向いたり百合子の方を向いたりして迷っていたが、百合子が泰三の様子を見に行くように伝えると、ホッとした表情で泰三の後を大急ぎで追い掛けて行った。
「実は・・・亀梨さん、愛は今病院にいるのです・・・」
「えっ?!」
「い、いったいそれはどういうことなのですか?」
「誰にも話さないと思っていましたが、亀梨さんあの子の命はもう半年しかもたいないのです・・・」
「そ、そ、そんなことを急に言われても、ぼ、僕には何がどうなっているのか、分かりませんが・・・」
「そうですよね。突然こんなことを話しても、何がどうなっているのか分かるわけがありませんよね・・・」
よほど辛いのだろう。
百合子は、自然に溢れ出す涙をハンカチで抑えながら、悲しみに満ちた表情で話をし続けた。
「愛は・・・今重い白血病に掛かっていて、もうどんな治療を受けても治ることがないのです・・・」
「じゃあ、お母さんが病気というのは嘘で、本当は自分が病気だったのですか?」
「そ、それも半年間ほどしか命がもたないという・・・」
ようやく大輝は百合子の話を聞き、しょっちゅう愛が熱を出したり、めまいを起こしたりしていたことの本当の理由が、初めて分かった。
また同時に、その真相を百合子に聞かされたとたん、逆に今度は自分がめまいを起こして倒れてしまいそうなくらいに、心に大きなショックを受けた。
※私自身、本作品~青春うたものがたりシリーズ1~「風のある町」が、こんなに多くの人の心を魅了し感動させる要素になったのは、限られた命の中で若い男女が真実の愛に生きるその姿を、本作品のテーマにしたのが、この作品が多くの読者の心を捉えるための大きな“ターニングポイント”になったのではないかと思っています。みなさんも、みなさんになりに、本作品をご覧頂き、自分がこの作品が多くの読者の心を捉えた要素の“ターニングポイント”と思うことを探し出してみて、ぜひ自分の人生の“ターニングポイント”を見つけるための学習練習の参考事例にしてくださいね。
今日からは、普通の今流行の女子高校生として芸能界入りを目指す、「Super SantaClaus シンデレラ」が、どんな女子高校生だったか?おさらいをしてみましょう。そして、それと同時に、「Super SantaClaus シンデレラ」の新しく修正した作品ストーリーを使って、人生の “ターニングポイント”(分岐点)を、探し出し学習をしてみます。すべての人にとって自分の人生の“ターニングポイント”を知るための学習力をマスターすることは、これからの自分がどんな運命を辿るのか?人生の決断時において、大いに役立つことだと思いますので、ここでしっかりとその学習力を身に付けるための技術をマスターしてくださいね。
道12
「Super Santa Clausシンデレラ」2
~ 不登校×自殺サイト編 2~
「♪よさくー♪よさくー、♪よさくはきをきる~・・・」
――童話の世界のシンデレラは、決してそんなことはないだろうけど、“おとぎのお家”のシンデレラは、楽しいことや嬉しいことがあると演歌を口ずさむことが分かった・・・――
――じゃあ、八代亜紀の「舟歌」なんかも歌うのだろうか?そんなこと俺(テレビやラジオ番組でいうと、MCってとこかな。)に聞いても分からないよ。じゃあ、今度シンデレラに聞いていみようっと。――
「美咲ちゃん、ごめんね。急にルドルフおじさん、いやキューピッドおじさんが持病のヘルニアで入院することになって、明日の約束いけなくなっちゃった・・・」
「まあ、いつものことだからいいけどね。それに幼稚園の頃から数えたら、もう七人のおじさんたちが急に病気になったり、死んだりしたという話は100回、いや200回以上は軽く越えているし、しょっちゅう聞かされて慣れているから平気よ・・・」
「あっ、そうだっけ。ハッハハハハ・・・」
――さすがに、美咲ちゃんにそこまでそう言われると、ただ単に照れ笑いしてその場をごまかすしかないシンデレラだった。――
「あっそうそう、シンデレラ、今日はワシしゃ久しぶりに昔馴染みの白雪ちゃんが来るので、一緒に行けないから、陽菜ちゃんのところにはキューピッドと行ってくれるか?」
「分かった、じゃあそうするわ・・・」
――そう言えば、我々の一般的な常識だと、七人の小人って白雪姫の童話に出てくるキャラだよね。なのに、どうしてシンデレラと一緒に暮らしているのかって?今日は、その疑問に私ふくろう博士ではなく、オウム博士が答えよう。もともと、サンタクロースが乗っている橇を引いているのは、ルドルフというトナカイをリーダーとする、その他ダッシャー、ダンサー、プランサー、ヴィクセン、コメット、キューピッド、ドンダー、ブリテュエンという9頭のトナカイである。そこで、この話を作る前に女子高校生のシンデレラと9頭のトナカイが一緒に住んでいるのも、ちょっとおかしいことだと思ったし、さらに女子高校生のシンデレラと9人のおじさんが住んでいることにした場合には、別な意味ですごく嫌らしく感じるだろうという思いから、結局シンデレラと七人の小人にしたと作者本人は言っていたけどね。いつも彼の話を聞いていると、まったく頭を使って書いているような感じはしなかったけど、一応は使ってるんだね。ただ、今一番頭を痛めているのは、9頭のトナカイの名前を七人の小人に付けた場合、2頭のトナカイの名前が余ることになるので、それをどうするかっていうことらしいよ。――
「シンデレラお嬢さん、今日は空の旅にしますか?それとも陸、船旅なんでもOKですよ・・・」
「そう言えば、キューピッドおじさんって、雲、車、船などなんにでも変身できるんだものね・・・」
「自分で、自分の超能力を自慢するのも可笑しいことですが、その他にも100キロ先の人の話を聞くことが出来たり、どんな厚さの鉄板の壁であろうが、鉛の壁であろうが透視することだって出来たりしますよ・・・」
「じゃあ、今日は天気もいいことだし、車にするかな・・・」
「でも、私、車の免許を持っていないけど、大丈夫かなあ?」
「お嬢さん、大丈夫ですよ。当車は、自動操縦ですし、おまけに人間の目に見えませんから、警察にスピード違反や駐車違反で追いかけられて、決して捕まることなどはございませんから・・・」
「じゃあ、一安心ね。すぐに陽菜ちゃんの家に向かって出発しましょう・・・」
「ガッテン、承知の助!」
――それにしても、七人の小人のおじさんたちのギャグはどのおじさんが使うギャグも、半世紀くらい時代遅れだと思わない?――
シンデレラとキューピッドおじさんの二人は、キューピッドおじさんが変身した車で、猛スピードで陽菜ちゃんの家に向かった。
やがて、ジングル・ベルの鈴の音が鳴り出し、♪ジングル・ベル ジングル・ベル・・・と聖歌隊合唱の歌が聞こえ始めると、天空から鮮やかな無数の色の光が降注いで来てシンデレラの全身を包み込み、グルグルと竜巻のように猛スピードで回転しながら彼女の躰が上空の方に向かって引っ張られて行くと、彼女はいつの間にかSuper Santa Claus「シンデレラ」に変身していた。
――Super Santa Claus「シンデレラ」に変身した、シンデレラの姿がどんな格好をしているかって?そりゃあ、画を描くのがあまりうまくないし、変な画を描いて載っけてみんなを驚かせたら悪いから、読書のみんなにそれぞれに想像してもらって、自分のイメージSuper Santa Claus「シンデレラ」を創ってもらうのが一番手っ取り早いかな・・・――
「Super SantaClaus シンデレラ」
悩み!今とても悩んでいることがあります。それは、“シンデレラ”と芸能界の謎の大物フィクサーとの対談を、「種子島あおぞら教室卒業生」で掲載するか?それともこの後に掲載予定の~青春うたものがたりシリーズ 7~「夢で芸能界を盗んだ男」で掲載するか?もともとからっぽの頭で考えていますので、芸術家の岡本太郎さんの台詞「芸術は爆発だ」じゃないですけど、そのことで「頭が爆発だ」です。――「お前の悩みなんか、世間の人の悩みに比べたらちっちゃなものだよ。バ~カ・・・」 / 某ディレクター談――
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当関連ブログの紹介
OCNブログ「おとぎのお家」
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ヤブログ「おとぎのお家と愛の家」
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