~青春うたものがたりシリーズ3~「種子島あおぞら教室卒業生」 41 | おとぎのお家と仲間たち

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Web上のアンデルセンやグリム童話、ディズニーランドのように子供と大人が一緒になって楽しめる、エンターテイメントと感動がいっぱいの作品(コンテンツ)を、お届けします。

音譜只今、当ブログでは当関連ブログの人気作品シリーズのひとつである~青春うたものがたりシリーズ3~「種子島あおぞら教室卒業生」新作品の連載を行っています。本作品は、昭和30年代前半から40年代前半(日本の高度成長期)の種子島の中央に位置した町、中種子町のある小さな農村地帯M村(M部落)に生まれ、種子島で幼年期から高校を卒業するまでの少年期を過ごした、今は東京に住む下田達也という一人の壮年男性の人生体験を通じて、 “家族愛”のテーマについてその答えを追求していく、ヒューマンドキュメントタッチ作品です。ぜひ、もう一度昭和という懐かしい時代に帰還して、“真実の人間ドラマ”の愛と感動に、会いに行ってください。


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「思い出」編 31

ようかい ようかい ようかいよ  人は 生れたら必ず死ぬものと

父と 兄の死が僕にその真実を教えてくれたけど 僕が一番悲しかったのは二人の小さくなった遺骨を見たときだった


「ようかい」/種子島に伝わる子守唄の替え詩

父との最後の別れ 1

「アテンションプリーズ、アテンションプリーズ・・・」

「当機はまもなく種子島空港に到着します・・・」

スチューワデスの機内放送で、突然父(勇蔵)と過ごした思い出の世界から現実の世界に引き戻されると、窓の外には雨に煙ってぼんやりと種子島が見えて来た。

飛行機は、種子島特有の離島による乱急流と雨風に煽られ、高度を下げるたびに大きく機体を揺らし、左右旋回しながら着陸の準備に入った。

――ギィー、ギィー、ギィー、ガタ、ガタ、ガタ・・・――

「ただいま当機は、種子島空港に到着いたしました・・・」

着陸と同時に、飛行機(YS11機)はだんだんとスピードを緩めて滑走路を左に曲がり、塔場客が乗り降りをする所定の場所に停止した。

そして、その後しばらくして、スチューワデスの降機の準備が整ったことを告げるアナウンスと共に、塔乗客の降機が始まった。

達也は、自分の泣き顔を人目に晒すのが嫌だったために、妻里美や子供(愛里と健太)たち家族と一緒に、最後に座席を立ちタラップを降りた。

外に出ると、多少雨は小降りになっていたものの、相変わらず降り続いていた。

この雨が、ほかの人にはどう感じるであれ、達也にとっては父の死を悲しんで降っているように思えた。
タラップを降りる際、スチューワデスに雨傘を渡されたが、涙で顔中がビショ濡れになっている達也にとっては、あまり意味をなさかった。

空港ロビーに着くと、M村の青年団の馬場守男と居川新一が、出迎えに来てくれていた。

二人とは、幼少時からの顔見知りで遊び仲間ではあったが、当初は二人が空港に迎えに来ている意味が分からずに、「いったい、何があったのだろうかと?」と、かなり驚いた。

だが、彼らの説明で、すぐに長女の郁代に頼まれて迎えに来たことが分かり、その指示に従った。

二人が出迎えに来た理由は、達也たちがM村の実家に帰るのを待っていると、父の火葬の予約時間に間に合わなくなる可能性があるために、直に町営の火葬場で落ち合うようにするというものだった。

おそらく、鹿児島空港から育代の夫の川原と娘の七重が同便だったが、当初から彼女にはそれが連絡を取り合い、分かっていたのだろう。

空港横にある駐車場まで行くと、きちんと二台の車が用意されていた。


取り急ぎ、駐車場に用意されていた二台の車に、達也の家族と育代の家族は二手に分かれて乗り込むと、そのまま急遽父が荼毘に付される火葬場に向かった。

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道


恋の矢今日は、夏休みの特別企画として、“5000人の読者を感動させた”超話題の作品、「かげぼうし」にスポットを当て、新たな歌詞を加えるのと同時に、新しく本文内容をリニュアルし、本作品の中で人生の “ターニングポイント”(分岐点)を、探し出して見ます。すべての人にとって自分の人生の“ターニングポイント”を知るための学習力をマスターすることは、これからの自分がどんな運命を辿るのか?人生の決断時において、大いに役立つことだと思いますので、ここでしっかりとその学習力を身に付けるための技術をマスターしてくださいね。


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道 4

「かげぼうし/特別編」

~かげぼうしタッくんとハナちゃんの会話~


アメージンググレイス・・・

そんなに悲しい 顔をしないで

あの空を 見てごらん

その瞳(め)を閉じて 心を開いてごらん

天使になった 君の友の

愛の歌声が 聞こえるはずだから


タッくん:「蓮くんが交通事故で死んでしまったから、マー坊もいなくなったしね・・・」

ハナちゃん:「そうね・・・」

タッくん :「それにしても、僕たちかげぼうしも生まれたときから、どんな人に付くかによってその運命が決まっているかと思うと不思議だよね・・・」

ハナちゃん:「そうね、マー坊だって自分が付いている蓮くんが、まさかあんなに早く交通事故に遭って死ぬなんて、思ってもいなかったからでしょうからね・・・」

タッくん:「ただマー坊には悪いけど、僕たちかげぼうしは自分じゃどんな人や物のかげぼうしなるかって選べないからね・・・」

ハナちゃん:「そうよね、その分じゃマー坊も可哀相だったわね・・・」

タッくん:「かげぼうしによっては、屋久島の千年杉や白神山のブナ原生林のように何千年や何万年だって、生き続けているかげぼうしだっていることも事実だしね・・・」

ハナちゃん:「だけど、私はいくら生きていたいからといって、そんなに生きたくはないなあ。逆に言うと、それだけ生き続けているってことは、その分いっぱい嫌な物も見なきゃいけないということだしね・・・」

タッくん:「まあ、それはそうだけどね・・・」

ハナちゃん:「そうそう、話は変わるけど、人ってなんで生まれてくるとき一人なのだろうね・・・」

タッくん:「その答えは僕には分からないけど、逆に死ぬときだって一人だというのも事実だよね・・・」

タッくん:「でも、よく考えると双子や五っ子だっているじゃない・・・」

ハナちゃん:「そうか!でも双子や五っ子だって同じ日に生まれるのは確かだけど、一緒になって生まれて来るわけではないからね・・・」

ハナちゃん:「それに、どんなに同じ日に生まれた双子や五っ子だって、死ぬときはみんなバラバラじゃない・・・」

タッくん:「そうやって考えると、本当は人間ってみんな独りぼっちなのかもしれないね・・・」

ハナちゃん:「それは、きっと私本当だと思うわよ・・・」

ハナちゃん:「だから、みんな寂しいから人間やほかの動物たちもそうだけど、長い歴史の中でだんだんと群れ作って行動したり、一緒に暮したりするようになったのじゃないかと思うわよ・・・」

タッくん:「でも、不思議なのは、とっくに本当はみんなそんなことなんか気付いているはずなのに、なんでそれなのに人間はみんな気付かないふりして、生きているんだろうね・・・」

ハナちゃん:「とてもその答えを導き出すことは難しいことだと思うけど、ひとつだけ言えるのは人間って自分の権力や欲望などを満たしたり徳になったりすることには、凄い夢中になるけど、生まれつき五対不満足だったり大病を経験したりしない限り、本当に自らの心や体の健康と真正面から向き合ったり、自分が天から授かったたったひとつしかない大事な命を、大切にしていなかったりする人が多いように思えることも確かなことだよね・・・」

タッくん:「でも、人間って、僕たちかげぼうしに比べれば、幸せだと思うよ・・・」

ハナちゃん:「どうして?」

タッくん:「だって人間には、どんなに良い人であろうと悪い人であろうと、何かあったら自分を励ましてくれる家族がいたり、友達や仲間がいたりするけど、僕たちかげぼうしには友達や仲間はいるけど、生きていくのに一番必要で心の支えである家族がいないじゃない・・・」


ハナちゃん:「そっか、家族か・・・フゥ、そういう意味じゃあかげぼうしって・・・いつも独りぼっちって感じで寂しいよね・・・」


※今回の作品の中では、「かげぼうし」のタッくんとハナちゃんにとっての、生きるための人生の運命の“ターニングポイント”は、――ハナちゃん:「とてもその答えを導き出すことは難しいことだと思うけど、ひとつだけ言えるのは人間って自分の権力や欲望などを満たしたり徳になったりすることには、凄い夢中になるけど、生まれつき五対不満足だったり大病を経験したりしない限り、本当に自らの心や体の健康と真正面から向き合ったり、自分が天から授かったたったひとつしかない大事な命を、大切にしていなかったりする人が多いように思えることも確かなことだよね・・・」
――と、――タッくん:「だって人間には、どんなに良い人であろうと悪い人であろうと、何かあったら自分を励ましてくれる家族がいたり、友達や仲間がいたりするけど、僕たちかげぼうしには友達や仲間はいるけど、生きていくのに一番必要で心の支えである家族がいないじゃない・・・」
――の2つ出来事が基本になっているのが
分かりますよね。














記者

携帯おしゃべり雀の一口メモ


やがて、ジングル・ベルの鈴の音が鳴り出し、♪ジングル・ベル ジングル・ベル・・・と聖歌隊合唱の歌が聞こえ始めると、天空から鮮やかな無数の色の光が降注いで来てシンデレラの全身を包み込み、グルグルと竜巻のように猛スピードで回転しながら彼女の躰が上空の方に向かって引っ張られて行くと、彼女はいつの間にかSuper Santa Claus「シンデレラ」に変身していた。
――Super Santa Claus「シンデレラ」に変身した、シンデレラの姿がどんな格好をしているかって?そりゃあ、画を描くのがあまりうまくないし、変な画を描いて載っけてみんなを驚かせたら悪いから、読書のみんなにそれぞれに想像してもらって、自分のイメージSuper Santa Claus「シンデレラ」を創ってもらうのが一番手っ取り早いかな・・・――

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Super SantaClaus「シンデレラ」


東スポばりに、ちょっと大袈裟な見出しですが、実際にはあまり内容に深みのない薄っぺらなものかもしれませんので、その点は私Super SantaClaus「シンデレラ」免じて、許してくださいね。











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いよいよ
現在、「
本夢づくり大学」の仕事が本格的に活動をスタートしました。本夢づくり大学とは?!全国のみなさんが自分は将来こんな仕事に就きたいと思っているとか?こんな商品を作ったのだけどどういうふうにして売り出したらいいのかとか?個人でネットショップを開店したのだけど、お客を増やすのにはどうしたらいいのかとか?そんなみなさんが今悩んでいる夢づくりの実現をお手伝い(有無料)することです。そして、そのみなさんの悩んでいることに対する草案やフロー略図などの提案(無料 / 3日~5日ほどで回答)させてもらい、その内容を気に入っていただきますと、実際の夢づくりための準備の次の段階に進んでいくというシステムです。そして、その内容が現実的に実現した場合には、この仕事に対しては自分でこれくらいの金額を払ってもいいと思うお手伝い金額を、自分自信で決めて支払ってもらうというシステムの、新たなベンチャーコンサルティングビジネスです。


ラブラブ日本夢づくり大学」の詳細内容につきましては、下記のURLをご覧ください。

株式会社東京メディアステーション

http://www2.ocn.ne.jp/~willtown/




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