只今、当ブログでは当関連ブログの人気作品シリーズのひとつである~青春うたものがたりシリーズ3~「種子島あおぞら教室卒業生」新作品の連載を行っています。本作品は、昭和30年代前半から40年代前半(日本の高度成長期)の種子島の中央に位置した町、中種子町のある小さな農村地帯M村(M部落)に生まれ、種子島で幼年期から高校を卒業するまでの少年期を過ごした、今は東京に住む下田達也という一人の壮年男性の人生体験を通じて、 “家族愛”のテーマについてその答えを追求していく、ヒューマンドキュメントタッチ作品です。ぜひ、もう一度昭和という懐かしい時代に帰還して、“真実の人間ドラマ”の愛と感動に、会いに行ってください。
「思い出」編 32
ようかい ようかい ようかいよ 人は 死んだらどこに行くのだろう
人は 死んだら生まれ変わると言うけれど きっとそれはその人の命が地球に新たな花や木の実を咲かせる源(もと)になるからだろう
「ようかい」/種子島に伝わる子守唄の替え詩
父との最後の別れ 2
達也たち家族を乗せた二台の車は、空港の車道を右に曲がり本道に出ると、横町栄町と見慣れた町並みを走り抜けて、十分程度で町営の火葬場がある、高峰に着いた。
火葬場に着くと、郁代と寿子の姿はまだなく、数人の親戚と村人が待っていた。
「景助おいさん・・・(景助おじさん・・・)」
「今度の父ちゃんの葬式じゃあ、本当に世話あなっちぇ、おおきんなあ・・・(今度の父の葬式では、本当にお世話になり、ありがとうございます・・・)」
達也は、親戚や村人がいる待合室に行き、父の葬儀への参列者ひとりひとりに挨拶をして回り礼を言うと同時に、彼らに自分と郁代たちの家族を紹介した。
――パァーッ、パァーッ。――
その数分後、到着の合図を告げるクラクションを鳴らしながら、父(勇蔵)を乗せた霊柩車がやって来た。
その瞬間、達也の緊張感は一気に高まった。
郁代と寿子の姿を見つけると、どしゃ降りにもかかわらずすぐに駆け寄って行き、「遅くなってごめんね・・・」と、二人の姉に小声でお詫びの言葉を伝えた。
二人とも、達也の顔を見て多少なりとも気持ちが落ち着いたのか、着いた時の頑なな態度はなくなり、あれやこれやと父のことを話だしたかと思うと、突然大泣きし始めた。
火葬場の係員の指示に従い、父の柩は達也たち近親者の手によって、焼却炉の前まで運ばれた。
その場で、初めて父の亡骸と対面した達也は、これまで堪えていた悲しみを堪え切れなくなり、心から号泣した。
「父ちゃん、ごめんなあ。通夜に間に合わなくて・・・」
「ウワーッ!オー、オー、オー・・・シク、シク、シク・・・」
達也の泣き叫ぶ声を聞き、すぐ隣にいた妻の里美と娘と息子の、愛里と健太ももらい泣きした。
そして父の棺の中に、達也は自分が父宛に書いた手紙と、家族四人が写っている写真を入れた。
しばらくすると、火葬儀式の手順に則っとって場内に物悲しい音楽が流れ出し、同行した僧侶の読経が始まると、家族や参列者が焼香を順番に行って、父に最後の別れを告げた。
そして、一通りの火葬の儀式が終わり、父の棺が荼毘に付されると、達也が家族を代表して、遺体焼却の点火スイッチを押した。
そしてその後、火葬場に来てくれた親戚や村人たちと一緒に、骨上げや告別式時の喪主挨拶などについての打ち合わせを行いながら、三、四十分ほど待合室で待機していると、火葬場の係員が呼びに来て、父の遺体の焼却が終わったことを告げ、焼却炉の中から遺骨を取り出された。
遺体が焼かれた後の、その灰の中に人間の骨とも動物の骨とも見分けがつかぬように、無造作に散乱している父の遺骨を見て、思わず達也は「人の命って、たとえどんなに尊いものだと言われても、最後はこんな形で終わるのか・・・」と絶句するほど、人間の一生の儚さを思い知らされた。
今日からは、普通の今流行の女子高校生として芸能界入りを目指す、「Super SantaClaus シンデレラ」が、どんな女子高校生だったか?おさらいをしてみましょう。そして、それと同時に、「Super SantaClaus シンデレラ」の新しく修正した作品ストーリーを使って、人生の “ターニングポイント”(分岐点)を、探し出し学習をしてみます。すべての人にとって自分の人生の“ターニングポイント”を知るための学習力をマスターすることは、これからの自分がどんな運命を辿るのか?人生の決断時において、大いに役立つことだと思いますので、ここでしっかりとその学習力を身に付けるための技術をマスターしてくださいね。
道 5
「Super Santa Clausシンデレラ」の誕生編
~ほたる 1~
おとぎの家の「シンデレラ」は、ちょっと童話の世界の「シンデレラ」とは、そのストーリーもですが、登場キャラの設定も違います。
どうしてかって?
そりゃあ、書いている内容が一緒だったら、面白くもなんともないからです。
やさしいお母さんが死んでしまって、お母さんがいないというのは同じですが、その後釜として意地悪な義理のお母さんが、わがままな娘三人を連れてやって来て、シンデレラに家中の掃除をさせたり、お父さんの死をきっかけに屋根裏部屋に住まわせられたりして、いじめ受けたりする話などはまったくありません。
それは、シンデレラが意地悪な義理のお母さんではなく、彼女のお守り役の七人の小人に育てられた上に、実は彼女の実際の正体は、全宇宙で一番えらい全知全能の神(神王)キングゼウスの命を受けて、地球の子供たちの夢や願いごとなどを解決してあげるようにと、天の国から送られて来た今流行の超がつくスーパー高校生に、さらに超が千個以上も付く、超超超超超超超超超超・・・・・のスーパー女子高校生『Super Santa Claus』だったからです。
おまけに、彼女はその、全宇宙で一番えらい全知全能の神キングゼウスの、孫娘でもあるのです。
「おはようシンデレラ・・・」
「おはよう美咲ちゃん・・・」
「今日は、ちゃんと宿題やってきた?」
「ごめん、ホラ今ちょうどクリスマス時期じゃない。この時期になると、相変わらずなんだかんだと忙しくてね・・・」
「まあ、クリスマスの時期じゃなくても、いつものことだから仕方ないけどね・・・」
「そのかわり、今度の日曜日に109での買い物に付き合ってよ・・・」
「勉強と演歌以外の歌を歌えというのじゃあなかったら、そんなこたあお安い御用ですぜ、お嬢さん・・・」
「じゃあ、はい宿題を見せてあげるね・・・」
「さあ、そうと決まったら、はやく宿題を写させて貰わなくちゃあね・・・」
――キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン――
「授業が始まるチャイムの音だわ・・・」
「シンデレラ、急がないと先生が来ちゃうわよ・・・」
――♪Sha lalala・・・・・――
「ああ、こんなときに携帯電話の着信音が鳴るなんて」
――事件の依頼あり。すぐ帰れ。ルドルフ <m(__)m>――
「誰から?」
「ルドルフおじさんよ・・・」
「あのクソいや素敵なおじ様が、少しはあたしの立場も考えてくりゃいいのに・・・」
「それより、シンデレラの着信音ってカーペンターズでしょう。ちょっと古くない・・・」
「あたし、茶道なんかやって、意外と古風なところがあるからね・・・」
「それと、着信音とは関係ないと思うけどね・・・」
「あ、そうそう、またあたし急用が出来ちゃって帰らなくちゃいけなくなったから、美咲ちゃん悪いけどいつものようにあたしの代わりにパンダのぬいぐるみ座らせて置くから、あたしの代役やっておいてね・・・」
――どうして、シンデレラの代役がパンダのぬいぐるみなのか?意味不明である。ですよね、みなさん。あっ、僕が誰かって?この物語の案内役のMC・ハマー、いや踊るのは苦手ですがベシャリは上手いと言われている?(実は、誰もそんなことなんか言ってないけどね・・・)単なるMCです。――
「オイ、それじゃあ出席をとるぞ・・・」
「叶美咲。」
「はい。」
「天空(あまぞら)シンデレラ」
「ふぁ~い。」
「オイ、オイ、それってもしかしてパンダのぬいぐるみじゃないのか?」
「ち、違います。私、天空シンデレラです。」
「ほ、本当か?」
「本当です。」
「それに、声がいつもと違うようだけど・・・」
「ゴッホン。ゴッホン。ち、ちょっと風邪を引いたみたいで・・・」
――そりゃあ、声が違うはずだよね。実際は美咲ちゃんが鼻を摘んでしゃべっているんだもの。――
「天空とパンダの縫いぐるみを間違うなんて、なんだか先生目が悪くなったのかなあ?明日、さっそく医者に行ってみないといけないな・・・」
――この先生、もしかしたら本当に相当に目が悪いのか、そうじゃなかったらかなりのアホですね。シンデレラとパンダの縫いぐるみを間違うなんて・・・それより変なのは、たしかシンデレラって日本人じゃなかったよね。それなのに日本名の「天空」という苗字があったなんて知らなかったなあ?どうして??――
(お前バカか!単なるつくり話だからにきまっているじゃん・・・/ディレクター談)
――♪ジングルベール ジングルベール すずがーなるー
「さすがに、今日はクリスマスイヴね。街中のあちこちに、こんなにいっぱい奇麗なイルミネーションが飾られて、大勢の人で賑わっているなんて・・・」
――キー、キー、キー、キー・・・キー、キー、キー、キー・・・――
――ドッスーン!――
「きゃーっ!」
「た、たいへんだ!ラ、ララが・・・」
「キャーッ!だ、誰か、ララを助けて!」
「こ、子どもが車に撥ねられたぞ!は、早く救急車を呼べ!救急車を・・・」
「あれ、何かあったのかな?大勢人が集まっているわ・・・」
シンデレラが、クリスマスのイベントで賑わうアップルタウンの町の中を、家に向かって駆け足で帰っている時でした。
横断歩道に、ブドゥー人形を抱いたまま倒れている小さな女の子と、その子の両親と思われる大人の男女を囲んで、人山が出来ていました。
※今回の作品の中で、「シンデレラ」が偶然に一人の女の子のひき逃げ事故に巻き込まれる“ターニングポイント”は、――事件の依頼あり。すぐ帰れ。ルドルフ <m(__)m>――と、――横断歩道に、ブドゥー人形を抱いたまま倒れている小さな女の子と、その子の両親と思われる大人の男女を囲んで、人山が出来ていました。――の2つ出来事が基本になっているのが分かりますよね。
ブドゥー人形
上記のブドゥー人形の画像は、(株)Strapya Nextのご協力で掲載させていただいています。
(株)Strapya Next URL
http://item.rakuten.co.jp/keitai/2-hapdll/
※ブドゥー人形発祥の地は、タイ王国の田園地帯、イサーン地方だといわれています。ブドゥー人形は、他の人形に比べて単に毛糸を巻いて作った質素なものですが、ひとつひとつが手作りですべての人形の表情が違うのが特徴だと言われ、昔からタイ王国では“願い事を叶えてくれる人形”だと、可愛がられ親しまれています。また現在、日本を始めとする多くの国々で、幸運や金運、恋愛運などを呼ぶ人形だとして人気を集めています。
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やがて、ジングル・ベルの鈴の音が鳴り出し、♪ジングル・ベル ジングル・ベル・・・と聖歌隊合唱の歌が聞こえ始めると、天空から鮮やかな無数の色の光が降注いで来てシンデレラの全身を包み込み、グルグルと竜巻のように猛スピードで回転しながら彼女の躰が上空の方に向かって引っ張られて行くと、彼女はいつの間にかSuper Santa Claus「シンデレラ」に変身していた。
――Super Santa Claus「シンデレラ」に変身した、シンデレラの姿がどんな格好をしているかって?そりゃあ、画を描くのがあまりうまくないし、変な画を描いて載っけてみんなを驚かせたら悪いから、読書のみんなにそれぞれに想像してもらって、自分のイメージSuper Santa Claus「シンデレラ」を創ってもらうのが一番手っ取り早いかな・・・――
Super SantaClaus「シンデレラ」
東スポばりに、ちょっと大袈裟な見出しですが、実際にはあまり内容に深みのない薄っぺらなものかもしれませんので、その点は私Super SantaClaus「シンデレラ」免じて、許してくださいね。
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いよいよ
現在、「日本夢づくり大学」の仕事が本格的に活動をスタートしました。「日本夢づくり大学」とは?!全国のみなさんが自分は将来こんな仕事に就きたいと思っているとか?こんな商品を作ったのだけどどういうふうにして売り出したらいいのかとか?個人でネットショップを開店したのだけど、お客を増やすのにはどうしたらいいのかとか?そんなみなさんが今悩んでいる夢づくりの実現をお手伝い(有無料)することです。そして、そのみなさんの悩んでいることに対する草案やフロー略図などの提案(無料 / 3日~5日ほどで回答)させてもらい、その内容を気に入っていただきますと、実際の夢づくりための準備の次の段階に進んでいくというシステムです。そして、その内容が現実的に実現した場合には、この仕事に対しては自分でこれくらいの金額を払ってもいいと思うお手伝い金額を、自分自信で決めて支払ってもらうというシステムの、新たなベンチャーコンサルティングビジネスです。
「日本夢づくり大学」の詳細内容につきましては、下記のURLをご覧ください。
株式会社東京メディアステーション
http://www2.ocn.ne.jp/~willtown/
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当関連ブログの紹介
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