昨日より、今流行のスーパー高校生の1000倍以上の超がつく超超超・・・・・スーパー女子高校生と、そのお守り役である7人の小人たちが世界中(この話の場合には日本が舞台)の子供たちが巻き起こすさまざまな問題を解決してあげるために大活躍する、『Super SantaClausシンデレラ』の掲載を開始しました。本作品は、常に新作品を発表する度に、1日に最高で約5000~最低でも約1000人の訪問者(固定読者)を動員するパワーを持っている当ブログNO1の超人気作品です。本作品が何故?そんなに多くの読者の心を魅了するのか?その魅力と感動を、ぜひ自分自身のその目で確かめてみてください。
~「ララちゃんの死亡」の巻~
すぐに、シンデレラは鞄の中から携帯電話を取り出すと、ルドルフおじさんと連絡を取りました。
「ルドルフおじさん、今帰る途中だったんだけど、大変なことが起きちゃっているの・・・」
「どうしたんだ?シンデレラ」
「ララという、七、八歳の女の子が車に撥ねられて、アップルタウンの横断歩道のところで血まみれになって倒れているの・・・」
「なんだと!」
「だから、悪いけどこのまま放っておくわけにはいかないから、さっきの事件のことはダッシャーおじさんたちに任せて、すぐこっちに来てくれない・・・」
「わ、分かった・・・」
--ピポ、ピポ、ピポ・・・--
--ウー、ウー、ウー・・・--
やがて、町の商店街の人の連絡を受けて、救急車とパトカーがやって来ました。
シンデレラは、ララちゃんのことがとても気になったので、ルドルフおじさんが到着するまで、もう一度人山の中を覗いてみることにしました。
やっぱり、さっきと同じように横断歩道に血まみれになって、ララちゃんは倒れていました。
ララちゃんは、町の教会の丘の近くの農園の家の子で、この日はお父さんとお母さんに頼んで町にクリスマスプレゼントを買いに来ていて、どうやら事故にあったようです。
シンデレラは、ララちゃんがブドゥー人形と一緒に手に持っていた、クリスマスプレゼントの中身を見て驚きました。
それが、他の子供たちのプレゼントに比べて、ちょっと風変わりな物だったからです。
なんとそのプレゼントとは、蛍の卵だったからです。
なんで、ララちゃんがお父さんやお母さんに頼んで、蛍の卵をクリスマスプレゼントとして買ってもらったのか?その理由を、その後ララちゃん本人に聞かされて、その純真な気持ちに胸が詰まる思いがします。
「おーい、シンデレラ!ワシじゃ、ワシじゃ!」
「あっ、ルドルフおじさん、相変わらず早いわね・・・」
「そりゃあ、可愛い我がお嬢ちゃんシンデレラに呼ばれとあっちゃあ、何を放っておいても、真っ先に飛んで来なくちゃあなあ・・・」
「おじさん、そんなこと言いながら、実際に飛んで来ているじゃないの・・・」
「あっ、そうか。ワッハッハッハハ・・・」
ルドルフおじさんの声がする方角の、町のデパートの屋上の上空を見ると、なんとそこにはトナカイに変身して橇を引いている、ルドルフおじさんの姿がありました。
--あっ、そうそう、ここでちゃんと説明しておかなくちゃあね。シンデレラも不思議な長州小力?!いや、超能力を持った「Super SantaClaus」だが、彼女のお守り役の七人の小人たちも、それぞれ七人とも不思議な超能力を持っている"Super小人"なのである。例えば、ルドルフおじさんの場合には、トナカイに変身して時速300キロの速さで空の上を駆けることが出来たり、現在から未来や過去に自由に時間の空間の中を移動が出来たり、人の心を自由自在に操ることが出来たり、超ミクロの形に変身して人間や動物の躰に入り込んだりすることが出来る、七人の小人のリーダーで"Super小人"である。また、シンデレラを含めて七人の小人たちが共通して持っている超能力は、テレパシーを使って人間の子供や動物たちと、自由に会話が出来ることである。--
やがて、クリスマスを祝う鐘が打ち鳴らされて、鈴の音と一緒に♪ジングル・ベル♪ジングル・ベル・・・と聖歌隊の合唱の歌が聞こえ始めると、天空から鮮やかな無数の色の光が降注いで来てシンデレラの全身を包み込み、グルグルと竜巻のように猛スピードで回転しながら彼女の躰が上空の方に向かって引っ張られて行くと、彼女はいつの間にか「Super SantaClaus シンデレラ」に変身していました。
--「Super SantaClaus シンデレラ」に変身した、"シンデレラ"の姿がどんな格好をしているかって?そりゃあ、画を描くのがあまりうまくないし、変な画を描いて載っけてみんなを驚かせたら悪いから、読者のみなさんにそれぞれに想像してもらって、自分のイメージで「Super SantaClaus シンデレラ」の変身した姿を、描いてもらうのが一番手っ取り早いかな・・・--
「あっ、ママ、あのデパートの屋上の空の上に、トナカイの橇に乗ったサンタクロースがいるよ・・・」
「どこ、どこ?」
「そんなもの、どこにもいないじぁないの・・・」
「ママ、見えないの?あのデパートの屋上の空の上だよ・・・」
「たまたま、デパートの宣伝かなんかで、サンタクロースの衣装でも身に着けて仮想したおじさんが、屋上にいただけじゃないの・・・」
「そんなことないよ。あそこにいるじゃない・・・」
「お前、いつまでもそんなとぼけたことばかり言ってママをからかっていると、今日のクリスマスプレゼントに、お前が欲しがっていた大好きなガンダムのプラモデル買ってあげないよ・・・」
「・・・・・」
--実際には、その子供が言っていたとおり、けして二人の姿は大人には見えないが、純粋な心を持った子供たちの目には見えるのである。--
「Super SantaClaus シンデレラ」に変身したシンデレラは、ルドルフおじさんと一緒にララちゃんの容態が気になり、彼女が救急車で搬送された病院にその様子を見に行くことにしました。
さすがに往診時間が終わると、病院の中は人の姿が少なくひっそりとしていて、受付の待合場所に置かれているテレビの音だけが、やけに大きく響き耳に入って来ました。
―ニュースをお伝えします。―
―今日午後七時半ごろ、バナナ通り三丁目の交差点で、横断歩道を渡っていた町内の小学校に通う児童ララ・ロアルドちゃんが、前方から突っ込んで来た乗用車に撥ねられ、頭を強く打つなどして意識不明の重体となっています。尚、ララちゃんを轢いた乗用車はそのまま逃走した模様です。―
「なんじゃと、乗用車が逃走しただと?!」
「これって、もしかしてララちゃんの交通事故って、ひき逃げ事故ということ?!」
このテレビニュースを見て、シンデレラもルドルフおじさんも凄い驚き、怒りをあらわにしました。
おまけに、悲しいことにララちゃんは二人が病院に行ってみると、もう強く頭を打ったのと出血多量が原因で死亡し、地下の遺体霊安室に運ばれて看護師が遺体の清拭を施し、霊柩車を呼ぶ準備をしている真っ最中でした。
ララちゃんの両親は、その悲しみのあまりに何度となく彼女の名前を呼んだり、彼女の体を揺すったりして何かを一生懸命に話し掛けていましたが、彼女が両親の呼びかけに対して、もう二度と反応することはまったくありませんでした。
さらにまた、ララちゃんを撥ねて死亡させた乗用車は逃走したまま、まだ犯人は捕まっていませんでした。
「シンデレラ、こうなったらララちゃんためにも、弔い合戦だな・・・」
「なんとしてでも、ララちゃんをひき逃げした犯人を捕まえるぞ!」
「そうね、まだこんな小さな子供の命を奪って逃げるような、そんな非人道的な人を、絶対に許すわけにはいかないわね・・・」
シンデレラはララちゃんが亡くなったことを知り、自らの無謀な運転でまだわずか八歳の女の子の命を奪っておいて、その場から何の手当ても施さずに逃走した犯人に対する怒りが、悲しみのあまりに涙と一緒になって心の底から込み上げて来ました。
私たち、「おとぎのお家と仲間たち」も、“あきらめないBLOG”のキャンペーンを応援していますので、みなさんもいっしょに応援しましょうね!!
♪ クリックよろしくね!
当関連ブログの紹介
OCNブログ「おとぎのお家」
http://
gooブログ「おとぎのお家PART2」
http://
楽天ブログ「Tokyo詩人」
http://
