イチゴは最初に食べる派?最後に食べる派?

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人と比べれば甘い物って
ほとんど口にしない方だと思う。
そのためなのか歯医者は学校の検診で
半世紀以上前に
7歳で強制的に行かされたのが最後。
あれは完全な余計なお世話だったので
あれさえなきゃ生まれてから
まったく歯医者要らずの記録作れたのにw

 

独りになったし

ケーキってもう殆ど食べないなぁ

 

あ!介護施設のイベント10月末の

ケーキバイキングには参加したっけ^^;

父は入院中で不参加だったけど

母が食べている写真も撮って

前ケアマネさんにLINEで送信しました。

 

90ですが若く見えると言われています^^

身内の贔屓目ではなくって

75年前の写真と並べても

同一人物と充分判別可能だと思います。

あの事件前はもっと若々しかった……

 

 

このときは介助してもらってますが

自分で口に運ぶこともあります。

4月までは食事は全介助で

おちょぼ口でしたが

4月以降はだいぶ回復しているようです。

 

施設のご尽力は勿論ですが

面会の効果も明らかにあると思います。

 

ケーキ作りの上手な方が

いらっしゃるらしくって

とても美味しかったです^^

 

さて、私は好物は最後派です。

出していただくと

何でも食べますが、

むしろ、嫌いな物から先に食べます

楽しみは後にとっておいて

ゆっくり味わいたいタイプです

ショートケーキだとまず最初に

する事っていちごを

横に除けることでしたね。

 

これは私が一人っ子で、

食べ物に関して厳しい競争に

さらされていないことが

大きく影響していそうです。

 

二世代前の沢山の兄弟が

当たり前の時代だと、

全く理解できない感覚だったみたいです。

 

『大好きな物は最後にゆっくり食べる』が

私にとっては当たり前だったわけですが、

祖父母には「大嫌いな物を持て余している」

ようにしか映らなかったようなのです。

 

いちごをまず除けてしまう 

それを見た祖母は

「○○君、いちごが嫌いなの?」と

まるでこの世の終わりかのような

悲しげな表情、寂しげなトーンで尋ねてきます。

何度も説明したのですが、

すぐに忘れてしまうためw、

祖父母の前では一番好きな物は、

やや大げさに「美味しい」と言いながら、

先に食べるようになりました。

そうしないと、嫌いな物ばかり

食卓に並んでしまうので知恵w

これは幼いときですね。

 

人によって「当たり前が違う」ことを

最初に学んだ出来事だったかも知れません

 

その後私は高校生時代

祖父母と3人暮らしを

していたことがありました。

例えばしめ鯖ですね

私は大の苦手でしたが祖父母は大好物で

頻繁に食卓に並んだのです。

私は嫌いでしたが何も言わず

最初に平らげていたので

最後まで好物と勘違いされたままでした w

 

私は食べものも含めて

基本拒否はしない方です

どこかのリベさんみたいに拒否することで

少数派とかマウントは取りません

出来ることは可能な限りこなそうとしています

しかし、通常はすぐに出来ることでも

そうならないことが余りにも沢山あるのですw

「信義則」の下こなそうとしていますから

それは一丁目一番地なんですね。