イチゴは最初に食べる派?最後に食べる派?
▼本日限定!ブログスタンプ
独りになったし
ケーキってもう殆ど食べないなぁ
あ!介護施設のイベント10月末の
ケーキバイキングには参加したっけ^^;
父は入院中で不参加だったけど
母が食べている写真も撮って
前ケアマネさんにLINEで送信しました。
90ですが若く見えると言われています^^
身内の贔屓目ではなくって
75年前の写真と並べても
同一人物と充分判別可能だと思います。
あの事件前はもっと若々しかった……
このときは介助してもらってますが
自分で口に運ぶこともあります。
4月までは食事は全介助で
おちょぼ口でしたが
4月以降はだいぶ回復しているようです。
施設のご尽力は勿論ですが
面会の効果も明らかにあると思います。
ケーキ作りの上手な方が
いらっしゃるらしくって
とても美味しかったです^^
さて、私は好物は最後派です。
出していただくと
何でも食べますが、
むしろ、嫌いな物から先に食べます
楽しみは後にとっておいて
ゆっくり味わいたいタイプです
ショートケーキだとまず最初に
する事っていちごを
横に除けることでしたね。
これは私が一人っ子で、
食べ物に関して厳しい競争に
さらされていないことが
大きく影響していそうです。
二世代前の沢山の兄弟が
当たり前の時代だと、
全く理解できない感覚だったみたいです。
『大好きな物は最後にゆっくり食べる』が
私にとっては当たり前だったわけですが、
祖父母には「大嫌いな物を持て余している」
ようにしか映らなかったようなのです。
いちごをまず除けてしまう
それを見た祖母は
「○○君、いちごが嫌いなの?」と
まるでこの世の終わりかのような
悲しげな表情、寂しげなトーンで尋ねてきます。
何度も説明したのですが、
すぐに忘れてしまうためw、
祖父母の前では一番好きな物は、
やや大げさに「美味しい」と言いながら、
先に食べるようになりました。
そうしないと、嫌いな物ばかり
食卓に並んでしまうので知恵w
これは幼いときですね。
人によって「当たり前が違う」ことを
最初に学んだ出来事だったかも知れません
その後私は高校生時代
祖父母と3人暮らしを
していたことがありました。
例えばしめ鯖ですね
私は大の苦手でしたが祖父母は大好物で
頻繁に食卓に並んだのです。
私は嫌いでしたが何も言わず
最初に平らげていたので
最後まで好物と勘違いされたままでした w
私は食べものも含めて
基本拒否はしない方です
どこかのリベさんみたいに拒否することで
少数派とかマウントは取りません
出来ることは可能な限りこなそうとしています
しかし、通常はすぐに出来ることでも
そうならないことが余りにも沢山あるのですw
「信義則」の下こなそうとしていますから
それは一丁目一番地なんですね。


