ブロ友さんの記事で
応援ソング
復興ソングとはなんぞや?
と考えさせられたので。
ちょっと軽めに^^
こちらはOPテーマ
下が今回のメインテーマたるED曲
クリックしてみてください
過去記事3つ
貼っちゃいますw
私にとって最大のヒーローは
田淵幸一さん。
『がんばれ!!タブチくん!!』は
その偉大なる英雄を明らかに
オチョクッた内容で
今なら即差し止めもんでせうが
私は大好きで
単行本になる前から読んでましたし
映画館まで足を運びましたよ^^
この歌も印象に残ってます。
ただ、OPは長い間ずっと
内藤やす子系の
女性と思い込んでました。
根本要さんだったんですね。
で、クリックすれば聞こえてくる
EDテーマなんですけど
52秒当たりから流れてくる
『さ~れどされどハムサラダ』
これもず~っと
『さ~れどされどタブタなら』
だと思い込んでいて
何か落ち込んだことがあると口ずさんで
一人悦に入っていたんですよ。
なんせ40秒近く延々と
「がんばれば~」が続いた後
「さ~れどされどタブタなら~」
いきなり耳に飛び込んでくるんですから
そりゃもう心に残ります。
註:コミックやアニメ中には
タブタ=た豚 と揶揄するシーンが
数多あるのです
タブチくん CV:西田敏行がとんかつを出した
ミヨコ夫人 CV:二木てるみに
『とんが勝つとは何事ですか、
私は「タブタ」と呼ばれているのです!』
と、いきり立つシーンがありますw
これは錯覚で
今じゃどうしたって
「ハムサラダ」以外に
聞こえようがないんですが
40年近く『タブタなら~』
だったんですよねw
勘違いが解けた今でも
そう口ずさんでますよ、えぇ。
プロ野球史上
『最も泰然自若としたプレーヤー』
キャッチャーフライすら追わないw
アウトから命拾い、打ち直しで
シャレを理解出来ない巨人の
吉田孝司さんが3ランを打ちやがったw
ヒゲ辻さんは激怒し刎頸の友だった
ムッシュ吉田との関係を更に悪化させる
象徴的な出来事でもあった。
こんな裏事情は知られないまでも
なんせ全国ネットの巨人戦だったから
このシーンは有名になっちゃった。
笑点にて野球好きの小円遊師匠に
「田淵殺すにゃ刃物は要らぬ
フライ3つで即死する」
同じような体型の三波伸介も大喜びで
「小円遊に3枚持って来い!」
これが1976年のことだった。
この「されどされどタブタなら」
泰然自若とした素晴らしいプレーヤー
田淵幸一さんを賛美する
最高のフレーズだと
ず~っと思い込んでいたのでありました。
逆説的でリテラシーが要りますが
どんな苦境に接したって
どんなに揶揄されたって
(たとえタブタとヤジられようが)
「泰然自若」でいこうという
最高の応援ソング
そういや田淵さんは
74~75年頃でしたか
UCCコーヒーのCMにて
(いや日立の大型テレビだったか?)
『余裕綽々大きくいこう』
って鼻歌を口ずさんでましたよ。
こういうところも教育勅語的な
いかにもの実直さで
『ナボナはお菓子のホームラン王です』
と朗読に勤しんでいる
マジメを絵に描いたような王さんには
ない魅力だったんですね。
これが王さんとは違う
無意味にでっかい弧を描くアーチにも
繋がっていたと思うのですね。
蛇足
アニメ「新巨人の星」最終回より
マウンド上は目玉が火事になる男星飛雄馬
これって指摘されたことあるのかなぁ?
僅か3秒ほどですが
この78は見逃しませんでしたぞ!
打席には背番号22田淵さん
この3秒ほど後
田淵さんがドアップになります。
分かりやすく囲みましたが
広告にTABUTA とハッキリ
TOYOTAをモジったつもり?w
タブチくんアニメ化のまだ1年前でっせ
このシーンだけに3秒さりげなくww
さすが讀賣だわな
田淵さんはそれでも泰然自若^^
引退後の田淵さんによると実は死球後遺症で
耳がやられていた為だったそうです。
キャッチャーフライは音で反応しますが
時々それが適わないことがあったんですね。
でも伝説のプレーヤー景浦将の再来か
(彼も外野手なのにフライを
追わなかったという伝説があります)
と思わせた方がタイガースっぽくて
オモロイですがな。
※クリックすればみられる動画
いきなりヒロオカさんが現れます
CVは羽佐間道夫さん。
本年91歳ですが現役で
未だお元気です。
こういうのは励まされるのです。
毒蝮さんとあわせ180歳
お二人とも素晴らしい!
蛇足の蛇足
「タブタならシップ」に則って
前向きに取り組もうとしたって
コロナソードーはキツきゃったニャ。