age
今回は細かい数値の分析はしません
漠然と感じたこと
★両親の介護施設まで徒歩13分
10日ほど前に気づいて(遅すぎ^^;)
道を変えたら5分短縮しました^^;
1日おき、90分をメドに
面会に行っています。
今、父は入院中なので
母の面会中心。
半分自宅のような感覚で
私もユックリ寛いでいます。
まぁ通いすぎなのかも知れませんがw
母も喜んでいると思いますし
施設側も迷惑がっては
いないと思います^^;
施設の方のご尽力には
毎度頭が下がります。
入居者は約100人
4分の3が女性かな。
職員の割合も70%以上?女性。
入居者の平均年齢は89歳のようです。
職員はあちこちの入居者のために
常に動いてらっしゃいますよね。
職員の方と
世間話をすることもあります。
やはり最近の物価高
それに比してベアはありませんから
不安も抱こうというものです。
★最近拝読したブロ友さんの記事、
経営者側も介護職員の
給与をひねり出すのに
大変なご苦労をされて
葛藤を抱えながらなんですね。
あくまで利用者側の立場ですけど
高級介護付き老人ホームだと
2人で年間1000万円強です。
入院費も加えると
1000万を大幅に超します。
しかし介護職員の年収
500万円を超す人は一握り
いや一握りとも言えない
わずか1%しかいないそうです。
利用者は500万円/人以上
負担していてもそうなんですね。
★特養だと費用は少なくとも2分の1
平均すれば3分の1に減ります。
しかし、平均2年待ちだといいます。
私は特養に入所させる
意思はなかったんですが
ケアマネさんに進められるまま
一応申請を出してはみました。
しかし1年半を経ても返事はありません。
この間は通常は自宅となるんでしょうか
なかなかキビシイですね。
★なぜ負担の少ない特養に
入所させる意思がなかったか。
コロナソードーで
異常な社会だったからですね。
面会すらマトモに出来ない。
それと父を特養に一週間
ショートステイさせたのですが
帰ってきてからの反応が異常だったのです。
それ以降まともな会話が
一切通じなくなりました。
どう考えたって職員は
精一杯尽くしてくれたのだと思いますよ。
しかしコロナマニュアルがあります。
自由を好み、実際にまだまだ身体を動かせる
父にとっては恐ろしく窮屈で
それが妄想に繋がったんだと思います。
息苦しさを訴えている老人にだって
一律マスクですからね。
入所前の説明でいつも
息苦しさを訴えていますし
観察している限り
それが妄想に繋がっている
可能性があるので
「出来ればノーマスクで」とお願い。
先方は頷きはするのですが
実際はもれなく「ピッタリマスク」
もうバカバカしくって虚しくって
哀しくて悲しくて
とてもやり切れなかったです。
★母が滞在した施設もそうでした。
マニュアルでギチギチ。
面会は2週間に1度の予約制
窓越しで15分、トランシーバーを
使って会話です。
面会者はクソ寒い外でっせ。
ガタガタ震えて足踏みしながら^^;
それよりもですね、
認知症の母がトランシーバーを
マトモにいじれるはずもなく
職員の手助けも満足ではなかったのです。
これじゃコミュが取れるわきゃないし
認知症だって加速する一方です。
母が嘔吐による誤嚥性肺炎で入院
退院して施設に戻ったときのことです。
いきなり鼻をぐちゅぐちゅ抗原検査です。
これって必要ありますか?
おそらくギチギチのマニュアルです。
母はまた嘔吐してしまいました。
嘔吐がもとで入院したのですがねぇ。
★そんなこんな鬱憤が貯まっていたのです。
ケアマネさんは通常通り
金銭的負担の少ない施設に
案内してくださったんだと思います。
しかし、コロナソードーが想像の
はるか斜め上を行っていたんですね。
金銭的負担は構わないとは
言ってはいたんですが
普通は安い方を案内するだろうし
2020年以前は
それで問題がなかったのでしょう。
私は施設の対応を見て
疑問を呈し続けてきました。
約半世紀を経て、こんなところで
『山口さんちのツトム君』とは
想像だにしていませんでした。
『いつも答えは同じ、後で』
コロナによる過剰かつ理不尽な規制
「そのうち変わりますよ」
施設に直接尋ねても「そのうち……」
これじゃいつまでも変わるわきゃない。
さすがに業を煮やして
現在の高級介護付き老人ホームを
探したんですよね。
なんだかんだで
随分時間を費やしちゃいました
旧施設もご尽力くださったし
こんなん書くのは心苦しいんですが
あの9ヶ月間はとにかくムダで
今、後悔しているんですね。
もっと早く気づかなかったかと。
認知症とは言え良く歩いて
抑えるのに苦労し
おしゃべりも多かった母。
今は一人ではまったく動けないし
言葉を発することも殆どありません。
もっと早ければ、と申し訳ない
気持ちでいっぱいです。
その間父も完全にぶっ壊れたので
2023年9月に同時に入居させたのです。
★父にとって最適の選択だったのか
未だに自問自答の日々なのですが
「父と母を一緒にいさせる」
「私も自由に面会できる」
以上を第一条件にした場合
これ以外選択肢がなかったんですよね。
現施設はごくごく短期間を除き
入居者はノーマスク
面会者も強制はされていません。
(でも面会者のノーマスクは私だけ^^;)
その点に於いては今は
完全にストレスフリーで
過ごせております^^
★しかし、これで良いんですかね。
今はすこ~しは規制が
緩まったかも知れないが
2023年、ソードーから3年を経た段階では
面会すらままならず
上記で書いたような過剰対策
完全無欠の非科学である
「窓越し面会」や
苦痛しか与えない無意味な
「抗原検査」が
平然と行われていたわけです。
これにいっくら異論を唱えたってムダ。
力尽くでハイジョするには
結局は「お金」だったのです。
これってオカシク
ありませんか?
★やっぱりね、施設より
センモンカに問題あるんだよ。
とことんセケンシラズ
「根拠はないですが」
「魅力ある場所は全て閉めたい」
オーミそんしに対し異論を書けば
実質そんしのグルである
真りのみ霊さい聖W浦さんが
『うるせーばか』ですよ、
弊害は微塵も思い浮かばない
未だに同じ態度です。
こんな馬鹿げたことを曰る人たちを
放置したセケンも馬鹿げてますけどね。
誤解を恐れず申し上げれば
一種のカルト教に洗脳されたまま。
それじゃ救いがないので前向きに。
徹底した非科学で
馬鹿げた規制をかけた
センモンカの罪は
途轍もなくデカイ
これを総括しない限り
また同じ事が繰り返されますよ。
★ついき
私は出来るだけ
使わぬようしてきたつもりですが
よく『コロナ脳』って言いますよね。
オマエこそ「反コロナ脳」じゃんって
思われているのだろうか。
でも雨トピなんかで取り上げられる
ソッチ界隈の被害って
良く考えるとアレレ???で
このスライムが書いていることは
紛れもなく『タイサクの実害』
だと思うのですが……
そもそもですね、諸悪の根源たる
ノーマスク5時間ハイジョってのが
(クリックで該当記事へ)
ございまして、タイサクヒガイは
一つや二つじゃないのだが
これってヒガイモーソー
傲岸なのだろうか……
揚げ足取りに思われる?
一見まともなナゲキに見えるがパワハラ
ソードーでの保健所職員のオーバーワークは
広く知られているところであるが
彼らが骨身を削っているのに
まだ足らぬ、データが足らぬと仰っている。
彼の責任感と使命感、そして熱意は分かるんです。
でも、それで分析したところで有効数字6桁で
meticulous を appeal されてもねぇ^^;
いじょ
一介の分析マニアならぬ
一介の元介護者より