感染症ってさ、お医者様の中では

これまで一段低く見られて

軽んじられてきたんだよね。

 

だから、ここぞとばかり……

それ自体は何となく

いや良く分かるような気がする^^;

 

常に被害妄想気味

虐げられていると。

もうそんなことないじゃん。

もう充分じゃん。

 

もう「少数派」なんかじゃないよ。

充分圧力掛けられたじゃん。

少数派だと思うこと自体が

もはや『欺瞞』かも知れない。

 

これっていわゆる

弱者保護運動とも似ているな。

熱心にご尽力なさっているのは

痛いほど分かる。

なんか、違うんだ。

で~も、なにかがちがう。

いつの間にか行きすぎるんだ。

最近騒がれている

社会問題にしてもそうですよね。

 

だから片側の極端な人は

本質とは筋違いなベクトルで

過激に反対するわけだ。

例えば「同和利権」「アイヌ利権」

「在日特権」などと

ありもしない敵を作り出し

新たな対立を煽る。

結果、ふだん中間でふわふわした

かなりの人たち(我々)が

これを信じ切ってしまう。

 

結局新しい『差別』『いじめ』

が生じてしまう。

満足するのはウンドーに

参加している人たちだけ。

 

これはコロナソードーを端緒とした

反サロ論議でも全く同じ展開やね。

コロナソードーそのものもそうだし

兵庫県知事選も同じだろう。

 

ある方向に行きすぎると

ハンドー勢力が跋扈しちゃう

アルカリ党なんかも典型だろう。

 

差別やいじめ

行きすぎた同調圧力に悩まされ

それに抗する勢力も

これまた行きすぎの

ハンドー勢力しか出てこない状況に

疑問を抱く弱者は

いつまで経っても置き去り

シンボサヅキ

救われないといういつもの構図。

 

 

何度も何度もその構図を指摘しました。

NHK党を例えに出したのも

そういうことなんですよね。

どっちゃの立場にしても

煽っているだけになっちゃう。

ウンドーのベクトルが

間違えていると、いつも思わされますね。

 

数学的考察

画像はお借りしました。

記事を引用

NHKと各政党が国民に対して様々な影響を及ぼしあい、ほとんどの組織は自分は国民を守っていると主張しているが、他の集団の目には攻撃を加えているように映っている。

 

私の上記記事『えんじょうこわい』からだと、

当初を「政権批判から安倍首相を守る党」(R)と定義すれば、リンク先記事は「政権批判から安倍首相を守る党から政権批判を守る党」(L)と言うことが出来ます。

更に「(L) 政権批判から安倍首相を守る党から政権批判を守る党 から (R) 政権批判から安倍首相を守る党 を守る党」が派生し、またまたその先も……冷静さを欠いた堂々巡りが……

 

現実はこの図の通り。

いつまで経っても同じ事が

繰り返されています。

事象そのもの

冷静に見つめるのではなく

あくまで他責、敵を内的なものではなくって

外部の人や組織

必ず置いて攻撃します。

 

結果ハンドー勢力ばかりで溢れ、

その度に先鋭化していくのですよ。

しかも弱者を守る理念だったはずが

守るのではなく攻撃

してるんですよ。

 

最初はジショー少数派です。

ノイジーマイノリティが

雪だるま式に肥大化していき

やがて支配していく

構図と捉えることも出来そうです。

 

安倍首相をNHKや何だ

他に置き換えれば

全て成立します

結局○○ガ~

オバカなんですよね。

しかし、共産党を始め

このウンドーに終始してるんですよね。

 

私なんぞとは桁違い、8桁上

一億倍の教養を有するはずの

智の巨人内田樹さんでさえ

ドップリ毒されている。

 

どうにかならないものか……

って、たかがスライムが

エラソーに言えないですが。