Xのトレンドにあがってた
まぁこれは仕方がないかな
皆さんと同じベクトル
かつてこんな事を書いて
普通とは違う
ドライバー目線でない意見を
持っているかも知れない自分でも
そう思いますね。
いくら10歳の子どもでもね
何でも自動車が悪いじゃ
自動車側も可哀想です。
車は急に止まれない
これって私たちの頃は
シツコク叩き込まれましたが
今はどうなんだろう?
認識が希薄になってる??
Xを見ていても
それこそ子どもを擁護する声って
100%ないんですね。
実は子どもの時
ちょっとだけ似たような
ことがありました^^;
8歳の時だったかな。
小林昭二さんと遭遇したこともある
公園前のT字路でした。
違うのは信号がなかったこと
車に私が後ろから追突したこと
車は結構大きめのワゴン車で
車が破損しなかったこと
私が転んですりむいたこと
う~ん、今回の10歳児と
全然ちゃうか。
でも思い出しちゃう。
多分配達のワゴン車で
停車中だったんですね。
私はT字路にさしかかり
右側にワゴン車を確認
まだ停車中だと思って右折して
早く通り過ぎてしまおうと
加速気味に横を通ろうとしたんですが
いきなりワゴンが動き出したんです。
急に止まれないの逆w
で、ビックリしてバランスを失い
追突(というかちょっとかすった)
してこけたんですね。
辺りから大人が2,3人出てきて
そのまま行きすぎようとした
ワゴン車を停止させました。
転けた私に心配して駆け寄り
降りてきたワゴン車の運ちゃんを
責めています。
運ちゃんは
「勝手にぶつかってきたから」
悪くないと弁明してました。
大人にはひかれたように
見えたのかも知れませんね。
私も「ひかれたんじゃないです」
「ケガは何ともありません、平気です」
まぁこれで終了。
大人たちは運ちゃんに怒ってたけれど
自分は無事でしたし
特に何とも思いませんでした。
広くない道で大きな車だと
道の半分以上ふさいでしまいますから
厳密には駐車禁止だったと思う。
でも駐車場まで行ってとはならず
路上駐車って慣例みたいなもんかな。
細部が違う可能性もあるけど
ハッキリした事実は
ワゴン車と表現したが
トラックくらいに感じた大きな車に
後ろから追突して転けたこと。
結構ハデにすりむいたこと。
運ちゃんは78が悪くって
自分に責任はないと言っていて
何となくそんな気もしてしまったこと。
大人は運ちゃんを責めていたけど
それを半ば遮ったこと。
車は急に止まれない、だけではなく
止まっている車でも
注意を払うべきという教訓
と受け取りました。
擦過傷、当時は赤チン。
昭和の遺物赤チン。
帰宅してすぐ赤チン。
追突のことは報告せず
半袖半ズボンがデフォ、
すりキズ程度は
日常茶飯でしたからね。