11.18 記
今回は思った通りだった。
兵庫県知事選。
果たして変わったのか?
既存メディアは衝撃と騒ぎ
新しもの好きは
胎動を感じるとかポジティヴなのか。
既存メディアの敗北?
そんなのは表層的だろう
もっと根深い、根本的なこと
一次情報じゃなく
二次情報を鵜呑みにする
のは相変わらず。
あくまで今回に関しては
信じるのがテレビから
SNSに移っただけ。
一個も変わっとらんだろう。
号令一つでまた
どっちゃにでもなびくよ。
なぜそうオモウのきゃ。
相変わらず行われた
議論のすり替え
だから『大きな問題』は
いつまでも手つかずで
『どーでもいいこと』
ばかり叩くことに腐心し続け、
結果平然と愚挙が繰り返される。
今回で言えば
第三者委員会をすっ飛ばし
知事の独断専行で
解決を図ろうとしたこと、
下記記事「とろけるソフトクリーム」なら
公的文書を改ざんしたこと。
そこの論点をずらすから
間を置かずして厚労省は
データ改ざんをした。
しかし、アベガ~に比べちゃ
このデータ改ざんについて
全く世間は騒いでいない。
論点をずらしたからだよ。
行為ではなく○○ガ~
人にスポットを当てる
これだとお祭りになる。
しかしこれは実に脆いんだ、
だからアッという間に崩れ去るんだよ。
今回の知事選も一緒。
そこを全く理解していない
同じ事を繰り返して全く気づかない
哀しくてやり切れないですね。
大山選手のこととか
思うことは沢山あって
書きたくて仕方ないが抑えている。
掻い摘まんで書くと
既存メディアもSNSも
見る、読む我々も
クソすぎないか
それを象徴する出来事のような気がする。
ドラフトに観客を入れて
いらぬショーアップ
カネモウケの道具にする
既存メディア
エラソーなドラフト採点を載せる
新興メディア、SNS
それが全てのように錯覚する我々