「悪の教典」ではありません。

貧困(by高野孟)な中身からの脱却……

 

科学技術について

 

再開発について

 

老害とはいうなかれ

老人は大切にしましょう

と声を挙げて主張したくなります

 

それぞれ

その道のプロからは

反感を買ったと思いますが

蓮實重彦氏の書く文章は面白い。

 

かつてロケット打ち上げ失敗の際

紹介した二回り下の

リベの教授左差しとは違う。

 

後者ではやはり

井の頭線が出てきます。

なんだかんだで井の頭線を

こよなく愛している方w

 

彼の好む表現

「井の頭線的凡庸さ」

引用、

「草野球は醜い。

さらには その凡庸さは

ほとんど井の頭線の域に達している」

パッと見、意味分からないw

 

少し分かりやすい例

「井の頭線的凡庸な学者だ」

井の頭線って駅の間隔が短い。

つまり同時代の学者より

みみっちく先を行こうとするが

100年先を行こうとしない

志の低い学者って事らしい。

 

センモンカに

井の頭線が多すぎました。