自分はソッチ側だとは思ってきた。

しかしソッチに対する

違和感はずっと抱いたまんまだった。

ソッチはコワイ。

ゼロかイチか

まっすぐだ

余白が少なくって

シャレが通じにくいことがある。

 

これが一気に噴出したのが

コロナソードー

ソッチに何を言ったって通じない

いやむしろアッチよりヒドかった

 

これって野球とも似ている

相当念の入ったトラキチである

とは認識している。

Gはだいっきらいだった。

しかしあるときから

Gはどうでも良くなった。

言っても仕方ないもん。

 

だからトラの批判ばかりしている。

通じると思うから

 

でも現実は……

 

トラのG化って止まらないね

 

岡田さんは采配面に於いては

その歯止めにはなっていた

しかしそこに対する批判は多かったね。

近本、大山、佐藤には

バントをさせない

森下にさえさせない

何回も書いたが

ここは断固支持してたよ

相変わらず

このことさえ気づいていなかった

マスコミは批判したけどね。

 

なんかどうしようもないね。

みんな同じになる必要ってない。

それぞれ個性、良い所ってある。

それが分からないのが全体主義

卑近なところでも

全体主義は忍び寄ってる。

 

大袈裟に聞こえるかも知れないが

そのことを色々な例を交えながら

具体的に書いてきたつもりです。

 

二進思考に毒されすぎている。

勝ちか、負けか

二つの基軸以外ない。

負けは絶対に許さない。

これが諸悪の根源ですね。

 

社会問題も一緒ですよ。

あるとき「ズカズカと乗り込んできて」

「君はスミスだ」ならぬ

『君はバイ菌だ、えんがちょだ』となった。

普段自由を標榜し

差別撤廃に熱心なリベナントカほど

「ゼロコロナ」「ゼロウイルス」を

主張した。

 

これって科学的にも間違えてる

それが分からなかったのかも知れないが

哲学的にだってオカシイんだよ。

なんでそれが分からない。

 

右も左もアッチもソッチも

心の貧しい人ばかり

あなたの心のスキマおうめします

ド~ン

炎上大好き、煽り大好物、

諍いは酒の肴に一番だね

これじゃ大きな口も不気味な

喪黒福造のカモですね。

 

もういい加減煮詰まって

一歩進み出すのなら良い。

しかし実際は二進思考は

加速する一方で行き詰まっている

ニッチもサッチもいかない

 

Such a mouth サッチモ

大きな口(サッチモ)で

呼吸することさえ認めない

塞ぐことにご執心なセケン

その根拠は全く存在しない

科学なぞ断じて存在しない

存在するのは、ただ

有効数字5桁で左差し

大口を叩く

センモンカ

盲信した空気だけ……

オモシロス、オソロシス

 

 

Such a mouth!

What a wonderful world!!