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2023年11月21日記

 

 

 

 

もう何と言ってよいやら(以下自粛)

科学的事実とは何ぞや

 

あのね、私は一年前に

死んでいてもおかしくなかったんだよ。

 

センモンカは 

たとえ『ただの風邪』でも

馬鹿げた対処をすれば

死んでしまうことが

頭の中からスッポリ欠けている。

 

40度近い発熱で咳が止まらない状態で

数日間全く静養できなかったんだよ。

安静にしていれば自然治癒するものを

それをさせてくれない。

今こうしてパソコンに向かえるのも

たまたま余力があっただけ

運が良かっただけ。

 

そんな馬鹿げた環境にしたのは

『ただの風邪』と見做した方が

社会的にメリットがあるものを

本邦唯一の理論疫学者であらせらる

W浦先生が頑なに認めず

オカシナ規制ばっかり作って

社会にいたずらな恐怖感

緊張の緊張」を与えることに

腐心し続けた末なんだよ。

 

限りなくただの風邪に近いものを

エボラ出血なみの伝染病とした結果

2020年以前は普通だった

思いやりが失われてしまった。

 

好んで出かけたわけでないのに約束破り

マスクが出来ないと即外へ追い出される、

5時間も居場所なく体調を崩す世界、

どんなに介護者がヒドイ状態に陥っても

2~3日の猶予が与えられない世界、

助けが全く得られない世界、

人をバイ菌扱いする事を

最優先にした規則を拵えたからだ。

 

コロナコワイぞ

コロナコワイぞ

コロナコワイぞ

タイサクするぞ

タイサクするぞ

タイサクするぞ

このマントラを連日唱え続けた。

 

そして未だに

『あぁ私はタイサクをして良かったなぁ』

 

異論はすべてオモシロス

狂っていませんか?

 

良かったとする論拠は単なる数字遊び。

 

 

数字遊び

これを「知的体操」と換言している。

たしかに学者としての姿勢、

言わんとされることは

分からないでもない。

 

しかし冷静に見れば

実のあることは

『何も言っていないに等しい』

いや、むしろ

「そのような仮想に加えて

現実にあわせた仮想も重要」

ならば非現実的である

「そのような仮想」を

発表する意味は皆無

単なる分析マニアのお戯れ

自己満足に過ぎないじゃないか。

 

現実に即してはいない

非現実的である

「そのような仮想」で

左顧右眄してしまうのが

セケンの宿痾

大昔から一個も変わっとらん。

W浦先生の手口って

政治的で常にそれを最大限に利用している。

ごねれば大人が受け容れるに違いない

と駄々をこね続ける3歳児と一緒

未だにお試し行動のやめられない

アダルトキッズに過ぎない。

 

急いで二流雑誌に掲載し

それを後追いで共同通信に報道させる。

マスコミの理解力不足

センセーショナルな見出しを含めて

充分な説明はなさらず、誤解は放置したまま

つまり緊張の緊張

タイサク一辺倒の『こわばった空気』を

醸成するのが目的だからそれで構わぬ訳だ。

これじゃ科学ではなく政治。

発表しない方がマシだが

論文中の言葉を拝借するなら

まさに論文発表による

indirect effectを期待しているから

むしろ狙い通りなのだろう

 

ただただ、こわばった空気を意図的に醸成し

カンセンタイサク一辺倒の

世の中にしたいだけ。

3歳児のガキのワガママ

お試し行動と一緒。

私はそれこそがディストピアであると

3年強ずっと主張していた。

 

そのこわばった空気に飲み込まれる恐ろしさ

マスクヒステリー、

マスク出来ない人をムリヤリ呼びつけて排除

それで体調を崩しても泣き寝入り、

介護者の負担は急激に増えただけ。

更に介護者が罹患したら

規制で静養も出来ない……

 

自身も懸念通り取り返しの付かない

状態に追い込まれてしまったし

もっとヒドイ目に逢われて

声も挙げられな人が大多数だろう。

 

彼の数字遊びは「弱者を救う」

と誰しもが逆らえないスローガンを掲げ

それに酔いながら

未だに続けられている。

 

若年層の負担は「高齢者を救う」

という美名で端から眼中にない。

で、あるならば彼が「救っている」と

錯覚している立場の者から

それって過干渉でメイワクであると

ハッキリ反旗を翻し続けているわけです。

 

造反クソスライムより。

 

★ついき

炎上覚悟で言うよ

北絡みで又煽りか

ヤヴァイのは北ではなく

信じてしまう我々

現地はサイレンで仰々しいが

冷静な方が多いようだ。

 

不必要に恐怖を煽る

こわばった空気こそ最大の敵

ヤヴァイと何度言ったら……

これじゃコロナも終わらんわけだ

 

騒いでいる人たちって

普段から沖縄に寄り添う

お気持ちを抱いておられるのだろうか。

 

的外れに騒ぎ立てることが

却って弱者、当事者の首をしめる行為

に繋がり得ることを、

いい加減学習すべきじゃないか。

 

★★ついきのついき

一方的正義ほどオソロシイものはない

昨今の世界情勢でもそれが良く分かります

例えばかつては「大量破壊兵器がある」

今は「病院は軍事施設である」

決めつけられた方にとっては悪魔の証明だが

知らず識らずにそれに毒されてしまい

明確な国際法違反なのにエモーショナルに

力の行使を正当化しようとする。

現地はそれこそカタストロフィーで

多くの子どもが犠牲になり

それこそ弱者のために粉骨砕身されている

UNRWAの方々が多数犠牲にあわれている

国連関係者はかつてない悲惨な歴史が

進行中であると訴えている。

Jアラートには思いを馳せないが

紛争解決に尽力している

かつての知己には思いを馳せる。

頭でっかちの自分と違い

まず行動、最前線で奮闘する彼らには

頭が上がらない。

 

今は他人事、対岸の火事みたいでも

実は既に足下からジワジワと……

一方的に決めつけた正義

「無症状者が感染させる」

「ノーマスクがウイルスをばらまく」

「ワクチン打つのは他者のため

打たぬはフリーライドの非国民」

「北のロケットはミサイルだ」

冷静な分析もせずに

単なる不自由に過ぎないことを

徒に目くじら、徹底排除

根絶やし、elmination 

ゼロコロナ、皆殺し、genocide

わざわざ障害に変えている

常にエモーショナルに大袈裟に

科学的根拠などない。

 

仮想敵を誇大に評価し

それを徹底的に叩く

その思想と洗脳は全く一緒

まさかテレビが嘘を付くはずがない 

まさか専門家が嘘を付くはずない

答えはNo!

 

それに気づかず、正義に酔い続ける

ここ3年強を鑑みれば

日本はとてもキケン

そこに一刻も早く気づかないと

決して大きな諍いなど避けられない

 

新しい戦前は以前からひたひたと

換言すれば緊張の緊張の社会

 

History will judge us all.

 

傍観者でなく当事者

かと言って長い歴史が絡む

複雑な事象は一気に解決に結びつかない

 

まず足下から見直さねば

条件反射的に恐怖に怯えてしまう

己の頭の中こそ変えねば

身近で解決できることに手をつけねば

そう思うのは私だけじゃないだろう。

 

はんかくさいおたわむれはもうやめれ